第五話:お婆ちゃんがやって来た-4
「フフフ、どうだい、あたしのアソコは?まだまだマヤにも負けないよ」
「クッ・・・何て締め付けだ!?ハァハァ、ま、まだまだ」
パパは、騎乗位では不利だと感じたのか、強引に腹筋の力で上体を起こし、お婆ちゃんの腰を掴むと、手前に引き寄せ、背面座位と呼ばれる態勢になりました。背後から、お婆ちゃんの柔らかい両胸を揉み、乳首を刺激すると、堪らずお婆ちゃんが悶えました。
「アァン・・・ハァハァ・・・こ、こいつの指使い・・・侮れない・・・ンン」
「嘘!?お母様が・・・ダーリンの責めを受けて感じて居るわ?」
ママが言うには、ママが知る限り、お婆ちゃんをイカせる事が出来たのは、ママのパパ、つまり死んだお爺ちゃんだけだったそうです。お爺ちゃんは、元は天使でしたが、サキュバスのお婆ちゃんと恋仲になり、堕天して堕天使になったそうです。でも、ママが生まれて間もなく消滅したそうです。お婆ちゃんは、亡きお爺ちゃんとの行為を思い出したのか、
「ンンッ・・・ハァハァ、に、人間、ここまでやるとはね・・・あたしも燃えて来たよ!」
お婆ちゃんは、一旦体勢を変え、パパの顔をよく見るかのように、対面座位の体勢になりました。お婆ちゃんは、パパの背中に両足を絡め、再び踊る様に腰を振り、
「ハァハァ・・・あたしを燃えさせてくれた礼だよ・・・ウゥゥン」
お婆ちゃんは、そのままパパの唇に激しく吸い付き、舌を絡めてディープキスを始めました。ママは悔しそうに、傍に遭ったティッシュをガムシャラに取り、
「もう!お母様ったらぁぁぁ!!ダーリンもダーリンよ・・・プンプンだわ!!」
母は頬を膨らまして拗ねましたが、前に智君を目の前でママに取られた私からすれば、
「ママ・・・少しは私の気持ちが分かった?」
「エェェ!?あの時とは・・・別だもん」
「一緒よ!」
そんな私とママの会話も耳に入らないようで、ディープキスをしながら激しく腰を振るお婆ちゃんに対し、パパもお婆ちゃんの腰を抱きながら、前後に腰を振り、お婆ちゃんがタイミングを狂わせた隙を付いて、そのまま押し倒しました。
「クッ!?こ、こいつ・・・」
「お、お母さん・・・」
パパは、お婆ちゃんの両足を肩に掛け、屈曲位の体勢にすると、勝負を掛けました。一層早く腰を振るパパに、お婆ちゃんが堪らず喘ぎ、
「ンンッ!アッ、アッアァァ・・・ハァハァ・・・アァァン」
「ハァハァ・・・お母さん、気持ち良いですかぁ?」
「アァァ、だ、誰が・・・ンッ、ンッ、アハァ、ハァハァ」
「ぼ、僕は気持ち良いですよ・・・ハァハァ、お、お母さんのアソコ」
パパがそう言いながら、お婆ちゃんにディープキスすると、お婆ちゃんはパパの首に両腕を回し、互いに舌を激しく絡め、唇が離れると、淫らに糸を引いていました。
「アァァン・・・アッ、アッ、イィィ!イイよぉぉぉ!!あ、あたしの子宮が・・・あんたを・・・あんたを・・・受け入れちゃうぅぅぅ」
「受け入れて下さい・・・僕のを・・・ウッウッ」
「アァァン・・・イイ!イイのぉぉぉ!!アッ、アッ、アァァン・・・子宮に・・・子宮に」
「ウッ・・・も、もう・・・イクぅ・・・」
「あたしも、あたしも・・・・アァァァァ、アッ、アァァン、イイのぉぉぉ!イクゥゥゥゥゥ!!」
「ウッウゥゥゥゥ」
ほとんど同時にお婆ちゃんが絶叫し、パパが呻くと、二人は奥深くで繋がったまま、グッタリして動かなくなりました・・・