第一話:私の彼を取らないで-5
「ウフフフ、もうイッちゃったのかなぁ?」
「す、すいません・・・き、気持ち良くて・・・」
「まだ、大丈夫よねぇ?」
「は、はい、頑張ります・・・」
ママは、本当の姿であるサキュバスの姿になって居たの・・・
サキュバス状態のママは、本来なら生地が少ない、大胆な黒い下着のような物を身に着けて居る筈何だけど、ママは上だけ衣装を脱いでいるようで、自慢の99cmの巨乳を露にして、ソファの上に智君を寝かせ、智君を誘惑していました。ママは、智君のオチンチンを美味しそうに口に含むと、智君ったら、ママが口を前後にちょっと動かしただけで、イッちゃったみたい。ママはイヤらしい表情で、智君が出した精液をゴクリと飲み込むと、次に、智君の顔の上に跨り、激しく腰を振りだしました。智君のオチンチンは、堪らず再び大きくなったんだけど、また智君が情けないような声で呻いたの・・・
「も、もう・・・」
「エッ!?もう?」
智君は、堪らず射精してしまい、ママの顔に勢いよく精液が付着したの、ママは、勿体ないって感じで、舌で精液を味わって居ました。私は、そんな場面を目撃し、思わずその場で拳を握りました。
(さ、智君ったらぁ、直ぐ傍で私が勉強していたって言うのに、ママの誘惑に負けて、エッチする何てぇぇぇぇ)
私の怒りは、智君に向きました・・・
エッ!?何で娘の彼を寝取ろうとしているママじゃなくて、彼を怒るのかって?
だってママはサキュバスだし、ましてやハロウィンのこの時期は、ママがエッチしたくなるのを、小さい時から見て来ましたし、それより、彼女が傍に居るのに、その母親の誘惑に負けてエッチしちゃう、智君の方に怒りが行っちゃうんです。ママは、私が無言で見つめて居るのに気づき、舌を出しながら私に手を合わせ、
「千聖、ゴメンねぇ・・・彼、食べちゃった」
「エッ!?ち、ち、千聖ちゃん?こ、これはそのぅ・・・あのぅ・・・」
私は、決定的場面を見られたのに、まだ誤魔化そうとする智君に失望しました。燃え上っていた恋の炎が、今完全に消え去ったのを感じました。私は深い溜息を付き、
「ハァァァ・・・もう、どうでも良いわ!ママ、好きなだけ食べちゃって」
「ち、千聖ちゃん!?」
私は、もう彼の事をどうでもよくなりました。私は、ママの好きなようにして良いからと言うと、彼は狼狽えて居ましたが、私は無視しました。ママは嬉しそうに舌なめずりすると、
「アラァ!?良いの?じゃあ、遠慮なく童貞坊やを・・・」
ママの目が輝くと、彼のオチンチンを右手で扱き出しました。すると見る見る彼のオチンチンはまたまた大きくなり、ママは嬉しそうに自分のアソコにゆっくり咥え込んで行ったの・・・
「ハァァ・・・小さくて細いけど、久々の他人棒・・・イイわぁぁ!」
ママは、嬉々として騎乗位と呼ばれる体位で、激しく腰を振り続けました。彼は、気色悪い声で何度も呻き、
「ウッ・・・ウゥゥゥ、ま、また出るぅぅぅ」
「ウフフフフ、好きなだけ出して良いわよぉ?私が全部搾り取って、あ・げ・るぅ」
サキュバスの本性を現したママに、童貞だった彼は何度も呆気なくイカされました・・・