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授業惨姦
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第八話:母の変貌-1

 私は、久々に孝子さんとエッチ出来た事や、何か正から孝子さんを奪ったような優越感がありましたが、逆に正が家の母とエッチして大人びた言動を聞き、劣等感を味わった気がし、複雑な心境のまま家に戻りました。

「ただいま・・・」

 私は、何か母と顔を合わせるのが恥ずかしく思い、小さな声で声を掛け、そのまま自分の部屋に行く為、階段を上がろうとしました。すると居間の方から、何やら母の苦しんでいるかのような呻き声が聞こえた気がして、私は慌てて居間に向かいました。私は居間に行くと、思わず慌てて身体を隠しました。何故なら、母は下半身に何も身に着けておらず、ソファーに大股開きで座りながら、オナ二ーをしていたからです。

「クゥゥン・・・ハァハァ、アッアァァ、アァァン!りゅ、竜也さぁぁん!や、やっぱりあなたのが・・・アッ、アッ、アァァァ」

(か、母さん・・・)

 私は、母が正と交わり、欲求不満を解消したと思って居ましたが、母はどうやら、母を再び女に目覚めさせた鬼塚先輩の事が、未だに忘れられないようでした。母は、潤んだ瞳で膣を激しく指で掻き混ぜながら、私が帰って居る事にも気づかず、夢中でオナ二ーを続けて居ました。私は、もっと母のオナ二ーを見て居たい気もありましたが、今度は鬼塚先輩に母を盗られたような、複雑な感情が湧き上がり、そのままその場を離れました・・・


 それから一週間が過ぎました・・・

 この一週間の間に、母は五年勤めたパートを辞めました。父には、最近調子が悪くて、少し身体を休ませたいと理由を言って居ましたが、私には鬼塚先輩との事が関係しているのは明白でした。そしてちょうどこの頃、父が一か月地方の工場に出張が決まり、出かけて行きました。

(鬼塚先輩も来ないし大丈夫だろう)

 私は姿を現さなくなった鬼塚先輩に安堵し、もう鬼塚先輩の事も頭から離れる日が増えて来ました。

 ですが、再び悪夢はやって来ました・・・

 私が学校に行こうと玄関を開けると、ちょうど鬼塚先輩が家にやって来ました。あの時のように、鬼塚先輩の鋭い眼光を受け、私はその場に固まると、鬼塚先輩は私が動揺する姿を見て失笑し、

「ククク、よう、久しぶりだなぁ・・・美優希は居るか?」

「お、お、鬼塚先輩!?」

 私達の会話が聞こえたのか、奥から母が出て来ました。

「康ちゃん、どうかした!?・・・・・りゅ、竜也さん!?」

 私は、母が鬼塚先輩を見た時、一瞬嬉しそうな表情をしたのを見逃しませんでした。あの時の鬼塚先輩を思って、オナ二ーする母の顔を思い出して居ました。

「よう、美優希!久々にお前を抱きに来てやったぞ」

 鬼塚先輩は、久々に見る母の身体を舐める様な視線で見つめて居ました。母は、身体を隠す仕草で、

「な、何を今更・・・あなたは、もう私の身体に飽きたんでしょう!?さっさと帰れば?」

 母は拗ねた様な表情で、鬼塚先輩から顔を背けました。鬼塚先輩は、顔を強張らせると母を睨みつけ、

「アァァ!?何だ?美優希、妬いてるのかぁ?」

「う、自惚れないで!べ、別に妬いて何かないわよ・・・」

 母は図星を指され、尚も負け惜しみを鬼塚先輩に言いましたが、鬼塚先輩は不愉快そうに、

「チッ、嫌なら良い!他の女の所に行く!!」

 鬼塚先輩は舌打ちすると、そのまま玄関を出て行こうとしました。母は見る見る青ざめ、玄関前に立っていた私を、邪魔だとばかり突き飛ばし、必死に鬼塚先輩に抱き付きました。

「ま、待って!ゴメンなさい・・・私、あなたが来てくれなかったから・・・寂しくて・・・だから、帰らないで!」

「美優希、抱いて欲しいか?」

「ハイ・・・」

 母はそう言うと、潤んだ瞳で目を閉じ、鬼塚先輩は母の唇に吸い付きました。私は、抱き合う二人を呆然と見て居ると、薄目を開けた母がハッと私に気づき、私を睨み付けました。こんな怖い顔で私を睨んだ母の姿を、私は初めて見た気がします。

「康一!さっさと学校行って!!」

「う、うん・・・」

 母は、まるで私が居るのが邪魔だとばかり、玄関から私を追い出しました。玄関の中からは、母と鬼塚先輩の声が聞こえ、

「相変わらずドンくせぇなぁ、美優希のガキはよ?」

「もう、あれでも康一は私の息子何だから、悪くは言わないでよ・・・それより」

 そう母の声が聞こえると、玄関から離れたのか、二人の声は全く聞こえなくなりました。私は、考え事をしながら学校に向かって歩き始めましたが、母の一言に戸惑って居ました。


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