第七話:母親交換-5
私は無意識の内に、孝子さんに康ちゃんと呼んで欲しいと告げて居ました。右手を孝子さんのパンティに持っていくと、パンティはぐっしょり濡れて居ました。
「孝子さん、パンティビショビショだよ?」
「ハァハァ、気持ち・・イイから・・・」
「脱がすよ?」
「ウン・・・」
孝子さんは顔を火照らせながら、パンティを脱がす事に同意してくれました。私がゆっくり脱がすと、孝子さんの膣からは愛液が泉のように溢れ出し、私はあの時のように膣に舌を這わせ、美味しそうに舐めまくりました。
「アァァァン!そ、それイイィィィ!!アァ、アッアァァン」
孝子さんは、無意識の内に私にアソコを見せつけるかのように、大股を開いていきました。私は、右手の親指と人差し指でクリトリス周辺を愛撫し、膣を尚も執拗に舌で這わせると、孝子さんは一層悶え声を上げ、愛液が益々溢れて来ました。孝子さんは私の足に両足を絡ませ、目を潤ませると、
「そろそろ・・・ね?」
「そろそろって・・・何?」
「もう、イジワル・・・入れて」
「何を!?」
「アァァン、ほ、欲しいのぉ・・・あなたのが」
孝子さんは、私の首に両腕を回し、更におねだりをしてきましたが、私は更にとぼけ、
「僕の何が欲しいの?」
「もう、知らない!・・・・オチンチンよ」
孝子さんは、頬を膨らませながらハッキリオチンチンと言った事で、私は興奮して孝子さんの中に正常位で埋め込んでいきました。
「アァァン!アッ、アッ、イイ、康ちゃん・・・好きよぉぉ」
「僕もだよ、孝子さん・・・ハァハァ」
懸命に腰を振り続ける私ですが、このまま続ければまた直ぐイってしまうのは目に見えて居ました。私は一旦引き抜くと、孝子さんを四つん這いにさせて、今度は後背位の体位で始めました。孝子さんの魅力的なお尻を両手で揉みながら激しく突くと、
「アッ、アッ、アァァン!お、犯されてるみたいでイヤ・・・イヤなのに感じちゃうのぉぉぉ!ハァハァ、アッ、アッ、アッ、ンンン、ハゥ」
私は、再び孝子さんの膣の締め付けに耐えられなくなってきました。もう射精したい欲求が強くなってきました。
「た、孝子さん、孝子さぁぁん!出る、出ちゃう」
「イイわぁ!出してぇ、あなたなら、中でも・・・アッ、アッ、アァァ、ンァァァァァ、イイィィィィィ!」
私は限界に達し、孝子さんの中に勢いよく射精しました。孝子さんも絶頂に達したようで、私はあの時よりはマシになったかなとこの時思いました。私は、中野のベッドの上で孝子さんと愛し合い続けた事で、時間間隔が麻痺し、既に外は暗くなっていた事に気づきませんでした。私達が全裸でディープキスをしている最中に、中野が帰って来ました。
「母さん・・・」
「エッ!?た、正どうして?」
孝子さんは、私の家に居る筈の中野が帰って居る事に驚き、慌ててタオルケットで身体を隠しました。孝子さんは顔を真っ赤にしながら、
「み、見ないでぇぇぇ!」
孝子さんは脱いだ衣服を拾うと、そのまま中野から逃げるように部屋を飛び出して行きました。中野は苦笑を浮かべ、
「お前の姿が見えないから、家に来てるんじゃないかなぁって思ったら、本当に来てたな?」
「お前の方こそ・・・母さんで童貞卒業したんだろう?」
「ああ、した・・・最高だったぁぁ!俺、お前の母ちゃんのお陰で、自分に自信が付いたよ」
「エッ!?」
「これからは、アニメのキャラだけじゃなく、本物の女にも目を向けないとなぁ」
「オ!?オオ・・・」
私は中野の言葉に思わず言葉が詰まり、返事に困っていると、中野は自分のベッドが激しく乱れているのを見て、
「まっ、親父には黙っててやるけど、俺の母親とやるなら、俺の居ない時にしてくれよなぁ?・・・ハハハ」
私は、中野が母で童貞を卒業した事で、何か少し余裕を持った大人になったように、この時思えて居ました・・・