室内レッスン-4
「次は体重移動の調整をしていこう。動きすぎるとスエーといって、よくない動きになるけれど、全く動いてはいけないわけではないんだ。適度な移動は必要だからね」
そう言いながらマイクスタンドのような器具を準備して、梨奈の開いた脚の間に設置した。上部には太めのグリップがついている。
「力を抜いて…」
「あっ…」
スタンドの高さを変えながらグリップをおまんこにあてがう。
「あっ、いやっ…んん…」
にゅぷっと音を立てて太いグリップを飲み込んで行く。
奥にあたる位置で固定し、
「よし。これで何度かスイングしよう」
「はぁ…い……」
立っているだけでもおまんこ全体に刺激が伝わる。
「あんっ…」
「んっ…」
「はぁんっ…」
スイングのたびにおまんこの内壁がグリップに押される。
「そう、上手上手。固定されているから過度な体重の左右移動がなくて安定しているね。今気持ちよくなっているくらいの移動は理想的だよ」
「んっ」
「んあぁん」
「いっ…ぁ」
気持ちよさに何度も球を打つ。
「バックスイングではやや右足に体重を乗せるから、おまんこの左側にあたるね。そして、インパクトからフィニッシュ。インパクト時に重心はやや左。おまんこは右側が刺激されているね。そしてフィニッシュ。フィニッシュはかなりターゲット方向に向かうから、ここは固定しているよりも移動が生じるんだけど、今は練習だからね。フィニッシュで一番感じていれば上手に振れてる証拠かな」
次第に脚がガクガクしてきて、グリップがぬるぬるになってくる。
「あっ、あっん、ああっ、はぁっん…」
「よし。じゃあこの練習はここまでにしようか」
おまんこからグリップを抜き、スタンドを片付ける。
「だいぶ感覚掴めてきたかな。梨奈ちゃんは特別レッスンの方が合ってそうだね。…おまんこ凄いことになってるね」
コーチが笑いながら言う。
「ちょっと休憩兼ねて、今のスイング動画をチェックしようか」
シミュレータの大スクリーンに裸の梨奈が映し出される、前からと横からのアングルを2画面同時に見ることができる。
器具のおかげでスイングがとても安定していた。
しかし、振るたびに揺れる爆乳、時折聞こえるおまんこの音、梨奈の喘ぎ声。
見ているとおまんこが疼いてくる。
「もっとって顔になってるね。来週から特別レッスンで入会でいいかな。今日入会成約なら、次回から使えるレッスン延長チケットと、特別メニューを毎回追加特典が…」
疼くおまんこを抱えたまま受付で手続きを済ませ、この日ふ家路についた。
次回は何をしてもらえるんだろう。
来週が待ちきれない。