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ゴルフレッスン
【スポーツ 官能小説】

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室内レッスン-3

「通常レッスンとは全然内容違いますけど、信じてついてきてくださいね」
スパルタなのかなぁと緊張しながら「よろしくお願いします」と答える。

「では、着ている衣服を脱いでください」
「……え?」
「体の動きを見るには服がどうしても邪魔なんです。外からはみえてませんから」
「え、でも……」
「ぼくのことは気にしなくていいですよ、って言われても気になると思いますけど」
相変わらず爽やかな笑顔で話す。
「2人で、脱ぎますか」
そう言いながらコーチがポロシャツを脱ぎ、ハーフパンツも脱いでいく。
ボクサーパンツ1枚の姿になり
「ぼくだけ脱いでたら変じゃないですか」
戸惑う梨奈の服を巧みに脱がしていく。
下着だけになった梨奈も、
「下着だと恥ずかしいのって何でなんでしょうね、水着なら全然平気なのに」
と、笑った。
この時点で、梨奈の頭は特別レッスンの意味を少しずつ理解し始めていた。

「では、さっきのレッスンを思い出しながら何球か打ってみましょう」
服の抵抗が無い分スムーズに振り抜くことができる。
「肩のラインと胸のラインがまだずれてますね。ちょっと失礼しますね」
ホックを外し、ブラを取り去る。
突然のことに胸を隠そうとする梨奈の手を取り、後ろからアドレスの姿勢をとらせる。
「もう少し脇を締めて…。前の鏡見てくださいね。この肩のラインと、この胸のラインを…」
コーチのクラブを横にして、肩にあてた後、胸にあてがう。
冷たいクラブが乳首をかすめる。
「んっ」
「梨奈ちゃん、もう少し二の腕も締めて…三角を意識して」
アドレスとグリップの指導が続く。
通常レッスンの時には気がつかなかった欠点が分かるものの、コーチの手やクラブが乳首に触れるたびに体がビクンとなる。

「アドレスはこれでいいかな。梨奈ちゃんの直したいところは、打つ時に重心が下がることと、腰の移動に無駄があることかな」
「なかなか直らなくて…」
「頭で理解しても体が分からないとね。下も脱いでもらえるかな」
鏡の前には、全裸にグローブとシューズという姿が映る。
「アドレスの姿勢取って」
コーチが後ろからクラブを脚の間に入れていく。
クラブの先がクリトリスに触れる少し下の位置にセットする。
「重心が下がるとここに当たる」
クラブでクリトリスをなぞる。
「あっ」
「その声が出たらアウト。気持ちよくならないように、重心を固定して振ってみよう」
「あんっ」
「んっ」
「やぁっ」
何度か繰り返すうちに、クリトリスを刺激することなく打てるようになってきた。

「うまくなったね。でも上達しない方がよかったかな」
うまく振れるごとに減ってしまったクリトリスへの刺激。
その刺激に飢えていたクリトリスをクラブで小刻みに擦る。
「んっ、んん」
クラブヘッドの溝がクリトリスを弾く。
「あっ、あん、ん…んん…」

「こっちはどうかな」
クラブを後ろに引くと、ヘッドがおまんこをなぞる。
アイアンの冷たさが火照ったおまんこに心地よい。
「や、あんっ」
「かなり濡れてぬるぬるだね」
溢れる愛液でヘッドが滑らかに動く。
空気抵抗等を計算して作られたクラブ。
複雑な形状をしたクラブヘッドがおまんこからクリトリス、クリトリスからおまんこと、前後に動くたびにいやらしい音がする。
ぬちゅ、びちゃ、ぐちゅ。
「あっ、んんっ、あっん…」
手の動きを少しずつ速くしていく。
ぐちゅくちゅ、ぬちゅぬちゅ、ぐっちゅずっちゅにゅぷ…。
「あぁ、あっあっ、あぁんっ、いい、いい…」

「これだけ濡れたら大丈夫かな、次のメニューに移ろうか」


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