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アスラ王子のおもちゃ
【調教 官能小説】

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出会い-3

思わぬ言葉に、シルキアがバッと顔を上げた。

「いいよなぁー?どうなんだ?王にバレたらお前は死刑だ。弟のこともあるしなぁー。」

ニヤニヤニヤニヤと、1つしかない選択肢を押し付ける。


「。。。わかりました。」小さな声でシルキアが言う


「いいってさ。でも、犯すなよ。」

アスラが言うと、残念そうな部下の声がしつつも、シルキアの横まで部下がぞろぞろとよってくる。

逃げ場のない状況。今まで気高く男らしかった姿はそこにはなく、自分が女であることを刻み付けられ、女のように震えている。

「うーん、腕が邪魔で見えないなぁー。」そんな声に
「好きな拘束具使っていいぞ」と容赦のない言葉が帰ってくる。

そして、隠していた両腕を無理矢理剥がされ、天井から延びていた鎖に固定され、蹴られそうだからと、両足は床へと固定された。

四人の部下に上からしたまで、舐めまわすように見られる。
「確かに見た目は女みたいですね。」

「こんなこと。。やめてくれないか」

震える声で抵抗する

「言葉使いが間違っていませんか?隊長?」

と言われ

「やめて下さい。。」といいなおすと。

「くくく。そういって、本当にやめると思います?さぁて、触感はどうかなぁー?」

部下の裏切りに、シルキアは怒り蹴飛ばしたいが、身動きがとれず、睨むことしかできない。

「その目、怖いなぁー。でも、これもシルキア隊長とその弟さんのためですよ。」
と、胸に手をのばす

「くっ。。。」

今まで人にさわられたことのない所を、遠慮なく迷いなく揉まれ、体は驚き、ビクッと反応する。

「うわぁー、柔らかいですね。こんな女らしい胸、良く隠せてましたねー」

と、恥ずかしくなるような言葉に、耳を塞ぎたいが、それすらもさせてもらえず、ただ顔を赤くし、動けないながらも、クネクネと、もがき抵抗するしかない。

どんなに逃げようと、もがいても、手はついてくる。

「そんなに、動いちゃって。女は胸で感じるらしいですね。感じてるんですか?気持ちいいですか?」
その言葉に
「ちがっ」
と反論しようとする言葉をだそうとしたとたん、乳首をつままれ、初めての感覚に体がビクッとしてしまい、言葉が続かなかった。

そんな新鮮な反応に、部下達は生唾を飲み、アスラはニヤリと笑う。

「おや?違うんですか?」
部下達は乳首をつまんだりクリクリ、コリコリともて遊び、柔らかかった乳首は、シルキアの想いを裏切り、ピンっと立ってしまう。

立った乳首は余計に敏感になり、感じたくはないが、ビクビクと体は反応し、シルキアは自分が女だと言うことを思い知らされていく。

そんなシルキアを見て、今まで触ってなかった部下も首や耳、筋肉質なお腹や足をゆっくりとなぞったり揉んだりして、シルキアの体を堪能しはじめた。

「やっやめっんっっ」
体の反応に戸惑い、焦り、抵抗したくても、声が途切れ、若干息があがって、抵抗とは違う声色が、出したくないのに、混ざる。
「んっっふっ。。やめってっくぅっんっ」声が途切れると同時にビクビクする身体。

「シルキア隊長、そんな反応の声されたら、やめられないですよ。」

「そろそろ、玉があるか確認していいですか?隊長?」
突如部下が言い出す。
「なっっ!」

胸だけで終るのではと、にわかに期待していたのに、そうはさせてもらえそうにない。いっきに顔が強ばる。

「じゃぁ、失礼しまーす」
といって、部下達は協力しあって、シルキアの男並みの抵抗を押さえつけ、左足の太ももを天井から吊るす。

そして、毛に覆われた秘部が露になる。

あまりに恥ずかしい格好に、目をつむり顔を反らす
ニヤニヤと、そんなシルキアを、視姦する部下たち
「うーん。毛があって、男か女かわからないなー。失礼して、触らせてもらいますよ」
わざとらしく、部下の一人が言うと、シルキアの秘部に手をのばす。

触られると、今までにないくらい、身体を大きくビクリっと揺らした。
「ああぁっっ」
あまりの感覚に驚き、声が押されられず、女の漏れでた。

「シルキア隊長、身体に似合わず、可愛いく鳴きますね。」
羞恥心が、ドッと沸き上がる。
うつむき震える身体。見える耳は真っ赤。

「好きそうなので、続きをしてあげますね」
そういうと、また秘部に手を当てる
シルキアは、
「ダメっダメだっやめてくれ」
っと、子供がだだっ子するようにイヤイヤと首を左右に激しく振る。

「ダメ、ダメって、可愛すぎですよ。隊長。」
そう言うと、容赦なく秘部を、全体的に触りはじめる。

すると、クチュっと音がした。
「あれれ?玉はなさそうですね。かわりに、ヌルヌルした液体が。」
と言って、わざとクチュクチュと音を立てるように触る部下。

好きでも、上手でもない男四人の愛撫なのにも関わらず、敏感な身体は、容赦なく反応し、普段いくら男のふりをして、男だと思い込むようにして過ごしてきたとしても、女として感じるようにできている身体は、ごまかせず、されるがまま感じたくなくても感じてしまい、自分が女であることを思い知らされ、自分を呪わずにいられない。

「もう、いい加減にやめてくれ!」
と、一生懸命、震える声で叫んだ

しかし、部下は一番敏感なクリトリスに触れた。

「あぁぁっ!!」
シルキアがその感覚に驚きの、いっきに身体をのけぞる。

その反応が、ツボだったのか、シルキアの敏感なクリトリスをスリスリと容赦なく触り続ける。

「あぁっ!あぁぁ!」
シルキアの身体はビクビク、クネクネと動き、声は押さえきれず、大きく漏れだす。
「やぁぁぁーっだっっだめぇーっああっ!!」
男っぽさはどこかにいってしまい、女のあえぎ声が部屋に響く。


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