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とある特攻隊員の恋
【姉弟相姦 官能小説】

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初夜-2

「んっ・・・んんっ・・・」
唇をふさがれゆかりのくもったあえぎ声が聞こえた・・・航が腰を突きあげるとずるりとペニスがゆかりの蜜壺に飲み込まれて行った・・・・ペニスの先端がなかにあった襞のようなものを突き破るのがはっきりわかり快感に包み込まれた・・・・まさに至高の快感に包まれた航の身体はバラバラになってしまいそうなほどの性感の爆発を股間で感じていた・・・・
「んん・・・んんっ!」
ゆかりの眉間に深い皺が刻まれた・・・・
「んあっ!」
航もたまらず唇を離していた・・・・ペニスをゆかりの蜜壺が包み込み膣壁には無数の襞が蠢いている・・・ゆるく蠕動しながらペニスを締めつけた・・・・
「んぐっ」
ゆかりが急に唇をあわせてきた・・・両手を航の頭にまわし唇に貪りついて来た・・・ゆかりの口腔から舌が突きでて来た・・・航は唇をすぼめゆかりの舌に吸いつき・・・ゆかりの甘い唾液を貪り呑んだ・・・ペニスがしびれてきて付け根のあたりが熱くなってきて快感が弾けていた・・・・航は舌に吸いつきながら腰を少しだけ動かしてみるとペニスが蜜壺にこすれ全体をやわらかく刺激してくる肉襞の感触・・・・蠢き締めつけてくる蜜壺・・・・最高だった・・・これ以上の快感があるとは思えなかった・・・・
いつの間にかゆかりの眉間から苦痛の皺が消えていた・・・・夢を見ているかのようなうっとりしていて幸せそうな顔・・・・
(姉さん・・・・気持ちよくなってくれてる・・・・)
航はそう思った・・・ゆかりを感じさせているのだと・・・腰をゆっくり振ってみるとペニスが膣壁をこすり航の全身に快感が走り抜けていった・・・・ペニスがとろけゆかりのなかにしみこんでいく・・・・そんな錯覚さえおぼえた・・・航はゆっくりゆっくり腰を回しゆかりの蜜壺を掻きまわす・・・ゆかりの蜜壺はひと突きするたびにまるで万華鏡のように違った印象を与えてくれた・・・・ペニスが抽送されるたびに、締めつけたり包みこんだり蠢いたりとろけたりする・・・航はいつしか夢中になって腰を振っていた・・・・ゆかりの蜜壺の奥深くペニスを突き立てては腰を引く・・・・理性は激流に呑まれ本能だけが獣のように身体を動かした・・・・ゆかりの首筋に貪りつき何度も何度も肉棒をゆかりの蜜壺に突きたてた・・・・
「あぁぁぁぁぁっ!」
ゆかりの背筋がぴんと反り返った・・・・初めてなのにエクスタシーに達した・・・航もまた性感の爆発をおぼえていた・・・・ペニスがひきつり吐きだされた精液がゆかりの子宮に降り注がれた・・・・尿道を精液が通り抜けるたび電流が走り抜け頭が真っ白になっていった・・・世界からなにもかもなくなって真っ白な空間に自分とゆかりだけが互いに抱き合い漂っている・・・自分がいてゆかりがいる・・・・ほかには何も要らない・・・・本気でそう思った・・・胸いっぱいの幸福に涙が溢れて頬を流れていった・・・・航の目から零れ落ちたその粒はぽたりとゆかりの頬に落ちた・・・・ゆかりはゆっくり瞼を開き女神のように微笑んでいた・・・・
「ありがとう航・・・・」
「お礼を言いたいのは僕のほうだよ。これで思い残す事無く逝けるよ・・・・」
一瞬顔色が暗くなったゆかりだったがすぐに笑顔で
「本当に思い残している事は無いの?航のまだ・・・・」
「いいの?」
「夜はまだまだながいわ・・・・」
「姉さん!姉さんは僕が必ず守るから!」
航は再びペニスをゆかりの蜜壺に突き立てていった・・・・
(姉さんを守るためなら死んでもかまわない・・・・僕の分まで長生きしてね・・・・)
航は溢れ出て来る涙を堪える事が出来なかった・・・・


祖父母も叔母もそして早苗も航とゆかりが何をしているのか感づいていた・・・・本来なら止めるべき行為だが止める事は出来なかった・・・・航の・・・そしてゆかりの想いを断ち切るような事はどうしても出来なかった・・・・自分達が黙っていればなかった事に出来る・・・・そうしよう・・・・それぞれが同じ事を考えていた・・・・


三度目の精をゆかりの中に放った航はそのままゆかりの胸に抱かれて眠りについた・・・・


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