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海外赴任
【フェチ/マニア 官能小説】

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家政婦の始まり-5

執拗に陰部を飲み込まれるエレナは、痺れる快感に腰が砕けるように浴室に両脚を降ろしてしまっていた。湯船の縁に両手を付いて立ちバックの体制で身体を支えていた。それでも執拗にお尻を掴まれるエレナは、長い脚を揃えて迫る快感を受け入れるようにお尻を突き出していた。

「凄いエッチ」

両手を伸ばしてブロンドを床に落としながら危うい瞳で飲み込まれる股間を覗いて囁いていた。綺麗に揃えられた細い脚首に顔を近づけ、躊躇うことなく舌を伸ばして柔らかいふくらはぎを堪能される体感が倒錯した世界にエレナを誘い込んでいるようだった。

抜群の肌の張りだった。

綺麗な脚を揃えるエレナは、括れるウエストを震わせながら両手で身体を支えてお尻を突き出し完全な大人の声で悲鳴の喘ぎ声をこぼしてしまっていた。舐め上げるたびに下尻が弾むように震えピンク色の陰部から生々しい液体が糸を垂らして若い太腿から溢れ落ちてしまっていた。

下尻に手を伸ばして柔らかいお尻を握り締められた陰部を視姦されたエレナは、太腿に顔を埋めて熱い息を吐き出される舌先に興奮の限界が近付いているようだった。

「凄いやらしい。変になっちゃうよ」

ピンク色の立ち上がった乳首を卑猥な目線で確認したエレナは、バキバキに反り返った勃起に視線を戻して求めるように腰を震わせて狂いそうな喘ぎ声で悶えてしまっていた。

目の前で濡れるピンク色の陰部から射精を求める若い女の匂いが視界に迫り、振り返って覗くエレナの視線は危うい光で勃起を見つめているようだった。突き出したお尻はSEXを誘うように小刻みに震え、立ち上がった乳首は卑猥な角度でその時を待っているように94cmの大きな胸が揺れていた。

「ここまでだ。あとは上がってからだ」

悪戯に興奮させられたエレナは、空間を彷徨う勃起にしゃぶりつくように口を開けて喉奥に押し込んでフェラチオを始めてしまっていた。夢中にしゃぶる卑猥な姿は浴室の鏡が全てを映し出してしまっていた。

鏡に映るエレナの後ろ姿は仁王立ちの勃起を前屈みでしゃぶりつく卑猥なお尻と陰部をはっきりと映し出し、見惚れる長い脚線は卑猥な角度で艶めかしい色気を放っていた。

性行為を始める前の浴室で、抜群のプロポーションで倒錯した世界を魅せつける小顔のエレナに卑猥な頷きで微笑んであげていた。


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