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とある特攻隊員の恋
【姉弟相姦 官能小説】

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告白-2

「ねぇ・・・私だけ裸なのは恥ずかしいわ・・・・航のも見せて・・・・」
航は立ち上がり、服を脱ぎ始めた・・・・ゆかりの視線を気にした航は
「やっぱり恥ずかしいな・・・・」
航はゆかりに背を向けて、下着まで脱ぎ捨てた。それからゆっくりと振り返った。
「航?なんで隠してるの?ズルいわよ!私は全てを見せてるでしょ!」
「だって・・・・」
「航!」
「うん・・・・・」
航は股間を隠していた両手を外した・・・・航のぺニスが大きくそそり勃っていた・・・・
「私の裸を見てそうなったの?」
航は恥ずかしそうに頷いた。
「ありがとう・・・・私なんかでそうなってくれて・・・・」
「なに言ってるんだよ!姉さんは・・・・」
航の言葉を遮るように
「見てるだけでいいの?」
「えっ?」
「航は見てるだけで満足出来るの?」
「どういう・・・・」
戸惑う航を抱き締めたゆかりはゆっくりと唇を重ねた。
「この先を経験したくない?」
「姉さん!」
航はゆかりを抱き締めた。
「いいの?姉さん・・・・」
ゆかりは頷き
「本当は私も航の事が好きだったの・・・・一人の男性として・・・・でも・・・・私は航の姉だから・・・・ずっと自分を押さえてた・・・・今日だって本当は早苗ちゃんと一緒に行って欲しくなかった・・・・でも私は航の姉だから・・・・早苗ちゃんなら航を幸せにしてくれると思ったから・・・・邪魔をしたくなかったし・・・・航が早苗ちゃんと幸せそうにしてる姿を見たくなかったから・・・・一緒に行かなかったの・・・・本当は今だって航がお布団を運んで来る間に全部脱いでいたんだよ・・・・いつ航がその気になってもいいように・・・・」
「姉さん!」
航はゆかりを抱き締める手に力を込めた・・・・
「いいのよ・・・・航・・・・」
二人は布団に倒れ込んだ。熱い口づけを交わしながら、ゆかりは航の右手を自分の胸に導いた・・・・
「早苗ちゃんみたいに大きくなくてゴメンね・・・・」
航の手のひらにおさまるくらいしかないゆかりの乳房を思わず力を込めて握ってしまった・・・・
「痛っ!もう少し優しく触って・・・・」
「ゴメン・・・・」
航はなるべく力を入れないように優しく揉みしだいた・・・・
「姉さん・・・僕もう・・・・」
航は初めて女体に触れ、しかもずっと憧れ続けていたゆかりの裸に触れているために限界が近づいて来ていた・・・・


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