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愛咲17歳、排泄を覗かれて…
【調教 官能小説】

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愛咲17歳、排泄を覗かれて…-9


「それじゃあ、そのまま後ろを向いて、こっちへおいで」

彼女はチラとこちらを確認し、ソロソロと近付いてきたが、僕から1メートルのところで足を止めた。精一杯の抵抗なのだろうか。

「僕が『止まれ』と言うまで、こっちへ来るんだ」

彼女は無言で移動を再開した。便器に腰掛ける僕の30p前に来たところで、僕は「止まれ」を言う。目線をほんの少し下げたところに、プリンとしたお尻がやってきた。

「次は、お尻をこっちに突き出して」

彼女はわずかに腰と膝を曲げて、尻を近付けた。僕が「もっと」と声をかけると、腰と膝の角度は鋭角に近付き、僕の目の前で尻文字を書くような格好になった。それでもなお彼女は、左手で後ろからお尻を、右手で前から股間を、それぞれどうにかして隠そうと努めていた。

僕は両手で尻肉を掴み、二三度揉んでみる。手に吸い付くような柔肌は、心地よい弾力を返してくれる。彼女の膝が微かに震えている。僕は敢えて彼女の手をどけず、尻肉を左右に引っぱり、かき分けてみる。彼女はその動きに合わせて、急いでアヌスを左手で覆う。その下に控える閉じた大陰唇も相変わらず右手にガードされて見えない。

「さあ、いま僕がやったみたいに、自分でお尻を見せてごらん」

ギリッと奥歯を噛む音が聞こえた。彼女は左手でわずかに左の尻っぺたを開いた。尻肉よりも、さっき丸出しにした秘部のほうを隠しておきたいようだった。

「両手を使うんだよ」

すると彼女は、太腿をピタッと閉じた。それで少しでも見える部分を減らそうとしているらしい。その努力も虚しく、外れた右手の下からは、可愛らしい割れ目がはっきりと見えている。右手も右の尻肉へと移動し、左右対称の姿となった。が、相変わらず開き方が充分でない。

「もっと開いて。僕にお尻の穴を見せるんだ」

彼女の両手が、尻肉を掴んだまま少しずつ左右に離れていく。僕の目の前に、小っちゃなアヌスが現れた。菊門の異称に相応しく、小さな襞が並んで円を描いている。僕は、その一筋に沿って小指の爪を走らせる。アヌスが上に跳ね、彼女が仰け反ったのが分かった。

「ふふっ、可愛いなあ」

僕はローターの電源を入れ、襞の一筋一筋を、丹念に掃除するように、爪の先で掻いていった。尻肉は、時に小さく、時に大きく揺れ、その上に置かれた長い髪の先端が上下することで、彼女が首を振って耐えようとしているのが分かった。

「お尻の穴に力を入れたり、抜いたりしてごらん」

ややあって、彼女の肛門はキュッと閉ざされ、またパッと緩んだ。そこだけが独立した生き物で、何かを捕食しているようだった。小指の先を食べさせてみると、柔らかな圧が感じられた。わずかに視線を下げると、彼女の秘部からは、幾筋かの愛液が流れ出ている。

「も、もういいでしょ…」

ずいぶん久しぶりに彼女の声を聞いたように感じた。思えば、彼女は自分の性感帯を暴露して以来、だんまりを決め込んでいた。声を出すこと自体が恥ずかしくなっていたのだろう。

「そうだね、もういいよ」

彼女はパッとこちらを向いた。眼に驚きと安堵が綯い交ぜになっている。それでもまだ尻肉を押し開いたままなのが滑稽だ。

「そ、それじゃアレは消してくれるのよね…!」

僕はまず、彼女が「消してくれる」という表現を用いたことにほくそ笑んだ。主導権がこちらにあることが、彼女にもきちんと浸透したらしい。僕はまたニッコリと笑顔を作って、

「ゲームに勝ったらね!」

「え?」

彼女は同じ姿勢のまま、また片眉を上げて怪訝な表情を見せた。

「今までのは、ただの余興だよ。まだゲームは始まってない」

彼女の顔には、怒りと、それよりも大きな恐怖が現れていた。僕はその顔をいつまでも眺めていたかったが、バッグに目をやって、その中から次のアイテムを取り出した。


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