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愛咲17歳、排泄を覗かれて…
【調教 官能小説】

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愛咲17歳、排泄を覗かれて…-4

「さあ、早く始めなさいよ!」

彼女は、仁王立ちになって僕を睨んでいる。僕はズボンのまま便座に座り、相変わらずニコニコしながら彼女を見上げている。

「せっかちだなあ。それじゃあリクエストに応えて早速一つ目のゲームに行きましょうか」

僕は敢えてゆっくり、優しい口調で話しかける。それが彼女の苛立ちを一層掻き立てるようだった。

「ルールは簡単です。10分間オシッコを我慢すれば、あなたの勝ち」

彼女の表情に安堵の色が浮かんだかと思うと、それは即座に侮蔑へと変わった。「なんだ、楽勝じゃないか」と思っているのだろう。僕は、込み上げてくるいやらしい笑いが表情に出ないように努めた。

「ただし! あなたの大切な部分にコレを入れてもらいます」

僕はバッグの中からローターを取り出し、電線の先端の振動部をダラリと垂らすと、電源を入れた。ブー…ンという音とともに、白い球体が虚空を暴れ回る。そこに彼女の恐懼の目線が注がれている。

「そ、そんなの入れられるわけないじゃない!」

「じゃあ僕が入れてあげましょうか?」

「…! ふざけないで!」

「できないんですか? できなければ…」

「わ、わかったわよ!」

彼女はキッと奥歯を噛んで僕を睨むと、後ろを向いて、スカートの裾からパンティに手を入れた。わずかに腿を開いて、秘部をまさぐり、ローターを挿入してる。「ふ…ゥ」という微かな声こそ聞こえるが、後ろを向いているせいで、詳しいことは分からない。

「さ、さあ、これでいいんでしょ!」

彼女はこちらを向き直った。ローターのコントローラがスカートの裾からダラリと垂れている以外は、その見た目に変わりない。勿論、パンティも所定の位置に戻されている。それは当然のことだろう。だからこそ、次の指示が面白くなるのだ。

「よく出来ました。じゃあ次はパンティを脱いで下さい」

「はぁ?! なんでそんなことしなくちゃならないわけ!?」

「だって、オシッコ出たかどうか分からないじゃないですか」

彼女は、グッと怒りを飲み込むように眼を閉じた後、一気にパンティを引き下げ、両脚を抜いた。彼女の決して小さくないお尻を包んでいたとは思えない、縮んだ布が床に残された。彼女はすぐにスカートの端を押さえ、下に引き延ばすようにして、大切な部分が見えないように防衛した。

「オッケーです。では最後にポーズですね」

「ちょっと! そんなことまで決めないでよ!」

その言葉を僕は無視した。決定権は全て僕にある。

「背中の後ろに両手を突いてください。下半身は膝を曲げて、足の裏だけが地面に着くように」

僕が彼女に近付いて、手取り足取り教えようとすると、彼女はそれを荒々しく振り放って、自らポーズを取った。手のひらと足の裏だけで身体を支える、維持の難しいポーズだ。彼女の長い髪は、タイル張りの床に横たわっている。

「これでいいんでしょ! 早く始めなさいよ!」


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