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愛咲17歳、排泄を覗かれて…
【調教 官能小説】

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愛咲17歳、排泄を覗かれて…-15

お巡りさんは、要領を得ない僕から離れ、彼女に同様の質問を投げた。

「私、昨日もこの人が掃除をしてから、このトイレを使いましたけど、一切おかしなことはありませんでしたよ」

お巡りさんは少し考え込むような様子を見せたが、F女学校のかたがそういうなら大丈夫でしょう、と言うと、その場を去っていった。この辺りでは、F女学校は名の通った名門だが、それにしても暢気なお巡りさんだ。僕は安堵とともに、どっと汗が流れ出るのを感じた。

ふと彼女を見ると、ジッとこちらを見つめている。どういうつもりなのか、やはり映像の露見を恐れてシラを切り通したということなのか。それにしても昨日の今日で、またこのトイレに現れるのはどういうつもりだ。様々な疑念で頭が混乱している僕に、彼女はツカツカと歩み寄る。

彼女はニッコリ笑い、僕は怯えた目で彼女を見た。不意に、彼女の手が僕の腕を掴んだ。僕はビクッと肩を跳ね上げたが、彼女は気にする様子もなく、そのまま、あの女子用多目的トイレに向かった。

彼女は、僕を先に入れて、後から入ると、後ろ手で鍵を閉めた。僕がまだ彼女の意図を量りかねていると、彼女は僕の首に手を回し、耳を口元に引き寄せると、切なげな声を漏らした。

「つづき…」

今日の掃除も骨が折れそうだ。


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