愛咲17歳、排泄を覗かれて…-12
「本当に、なんでもする?」
「はい…! 絶対になんでもします! だから…早く…!」
「じゃあね、『ウンチが出ます、ウンチが出ます』と言い続けながら、その場でウンチをひり出すんだ。できるよね?」
支離滅裂、本末転倒とはこのことだ。その場で脱糞したくないなら、その場で脱糞しろと言っているのだから、無茶苦茶である。勿論、僕はそれを承知した上で、彼女の悶える顔を見られればよいと思った。そのためにアイマスクも外してやった。
彼女は、眉を八の字に曲げて、今にも泣き出しそうだった。呼吸は荒く、絶えずフーッフーッという息を吐き続けている。勿論、10分という時間はとうに過ぎ去っている。僕はそろそろ仕上げに入ることにして、本日四回目のカウントダウンに入った。
「よく頑張ったね! あと30秒だよ、もう少し!」
カウントが10を切っても、彼女の表情からは険しさが消えない。それは当然だろう、これまでの三回全てで予期せぬ事態が起きているのだから。そして、我ながらワンパターンだとは思いながら、今回もそれを用意している。先程の仕掛けのことだ。
「5…4…3…2…」
彼女の顔がわずかに緩んだ隙を、僕は見逃さなかった。子供用のオモチャを改造して作った、ちょっとした電流が流れる装置が、彼女の左乳首とクリトリスを貫いた。
「ひぎィィッ!!」
僕は、彼女が予定通りの反応を示してくれたことに笑みを禁じ得なかった。彼女は大きく仰け反ると、その反動か、前のめりにガクンと倒れ込み、ちょうど四つん這いの姿勢となった。そして、その時、僕が思いも掛けなかった事態が起きたのだ。
「うゥゥ…ッ、ウンチが出ます! ウンチが出ます! ウンチが出ますゥ!!」
まず、ブボッという音がして、20p大の大物が踊り出でた。続いて、ブボッブボボボッとけたたましい音を立てながら、長いもの短いもの合わせて四五個の塊が発射された。すっかりモノが出されてしまうと、肛門は物欲しげに口をぽっかり開けて、浣腸液のよだれをこぼしていた。尿道も呼応して、ジョオオとだらしない落水を行った。彼女は胸を床にぺたりと付けて、腕を投げだし、お尻だけは高く掲げて、虚ろな目をしていた。