見せあいっこ-4
深〜いオルガスムスの中を漂う彼女。隣の寝室に運んだ。
Tシャツも脱がせ、全裸にしてベッドに寝かせた。
私もシャツを脱ぎ、彼女に寄り添って横になった。
私の腕の中で、霧が晴れるように彼女の意識が戻った。
彼女は目を伏せ、私にしがみつくようにして黙りこくっていた。
私は柔らかい彼女の背中を、お尻を、太ももを、そして湿ったままの陰部をまさぐり、愛撫する。
やがて彼女も、私の手の動きに会わせ、体を押し付けて来た。
「奥野さん、かわいい。すっごくかわいいよ。また、チ○ポ勃ってくる。チ○ポ握って!!」
「ああ〜、松浦さん。どうして?、どうしてこうなったの?、わたし……」
「奥野さんが肉感的すぎるからや。エロいから、我慢できんかった。欲しくてたまらなくなったんよ」
「恥ずかしい・・・でも、初めてのことだらけで、びっくりするの通り越して、体が真っ先に感じちゃった。頭の中真っ白になって、あっという間よ、『どう
なってもいい、したい、してほしい』って思ったの」
「ものすごくエロかったよ!!。覚えてるやろ?、俺の前でパンティの上からあそこ、触ったの。最後は自分で指を2本入れたり出したりして、俺がコップに
出した精液を『飲ませて』って、おねだりしとったよ」
「いや〜っ、言わないで。恥ずかしい。でも、でも、コップから飲ましてもらってる時、意識と体の区別がつかなくなって・・・・フゥワァ〜ッとなって、生
まれて初めての感覚、絶頂が来たの。すごいの、すごかったのよ、松浦さん」
しばらく、お互いの体を愛撫する。
互いにすっかり用意は整っていた。
私のペ○スは、かつてなかったことだが、すぐに元気を取り戻し、彼女の手の中で暴れていた。
彼女の膣壁はねっとりと私の指にからみつき、締め上げ、吸い込もうと妖しく動いていた。
正常位で挿入した。
そのままの姿勢で私は体重を彼女に預けた。
ゆっくりと出し入れする。
休んではまた、今度はちょっと強めのピストン。
「松浦さん、ああっ、そこ、そこよっ。ああ〜ん、たまんない。ああん、でも、でも、なんで、私なの?、30過ぎたおでぶちゃんよ、私……」
「歳なんて関係ないよ、奥野さん。それにおでぶじゃないよ、ぽっちゃりさん。色っぽいよ」
「うそお、奥さんの方がよっぽど色っぽいわ」
「そうかなあ。あいつとは全然する気にならんけど」
「ええ〜っ、うっそぉ〜、もったいないわぁ。こんないい……」
「いい、何?、いい、の次は何なの?、何がいいの?」
「いや〜だぁ、わかってるくせにぃ。・・・・いい、お、ち、○、ち、ん、よぉ〜、もうっ。恥ずかしいっ!!」
そう言うなり、彼女は体を入れ替え、私の上に重なった。
そして妖しく腰を、尻を、動かし始めた。
「ああ、だめだわ、私、すぐにまたイキそうになる。松浦さん、いっぱいイカせて、私、イカしてほしい」
私は上半身を起こし、座位の形で彼女と向き合って座り、最深部へペ○スを突き立てた。
彼女は両手を私の首にまわし、動きに合わせて腰を上下させる。
じゅびゅっ、じゅぽっ、ずびゅ、じゅぱっ、ぶじゅっ、しゅぽっ・・・
入れる、抜く、入れる、抜く、入れる、抜く・・・・
バッフ〜ン。抜いた拍子に空気が漏れる。
「あっ、いっや〜ん」
再び湿った交尾音が、響く。
間隔が徐々にせばまる。
互いの息が荒くなり始める。
汗が流れ落ちる。
そして・・・・・・・私の首にしがみつくようにして、彼女が叫んだ。
「だめだぁ〜、もうイッちゃう、わたし、もうイッちゃう、あっ、あっ、あっ〜」
しばらく硬直したあと、体の力が抜け、グニャリとなった彼女を抱きかかえたまま、正常位に戻り、彼女の両足を広げた。
そして、そのままピストンを続け、発射した。
彼女の膣の中に、全部。
正気を取り戻した彼女に聞いた。
「中に出したよ、大丈夫だった?」
「ああ〜出してる、ってわかったわ。大丈夫かどうか、わからない。最近すごく不規則なの」
「やばいかなあ?」
「ふふっ、やばいかもよ。でも心配しないで!、その時はその時よ、何とかなるわ。そのかわり、最低、月に1回は会ってくださる?。お願い!!。こ〜んな
にいい、『お、ち、○、ち、ん』なんだもん、私忘れられない!!。ねっ!」
彼女の手がペ○スに伸びた。