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見せあいっこ
【その他 官能小説】

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見せあいっこ-3

「ああ〜っ、ダメだっっっ、奥野さん。出そう、先にイクよっ」

泣きそうな表情の彼女が、首を縦に振った。
何度もうなずきながら、彼女の目は私のペ○スを見ていた。
右手はいつの間にかパンティの中に潜り込み、激しく指がクチュクチュと音をたてて性器に出入りしていた。

「あ〜っ、ほんとにっ、出っるぅ〜」

私は、咄嗟にテーブルの上にあった彼女のコップをつかみ、ペ○スを突っ込んだ。
同時に、ビシュッ、ビュンッ、ビュ〜、ビュッ、ピュッ……
勢い良く、精液がほとばしった。
ドロリとした白濁の精液は、少し残っていたお茶と混じって、薄茶色に変わった。

彼女は、そのコップを見つめながら、まだ右手を動かしている。
私はパンティに手をかけた。彼女が腰を浮かせる。そのまま脱がせた。
そのパンティを手に、私は彼女の横に座りなおした。
左手で彼女を抱きかかえ、パンティを匂い、舐めてみせる。

「奥野さん、パンティ、びしょびしょ。酸っぱそう、すごくきついけど、いい匂いだよ。今日の汁だけじゃないね、これ。きのうからのおしっことか、粘っこ
いすけべ汁で黄色くなってるもんね」

そう言って、わざと大きな音でその部分を舐めたり、吸ったりしてみせる。
そして、彼女の耳元で囁いた。

「奥野さん、イッていいよ、そのままオナニーでイッていいよ。イクところ、俺に見せて!!、声を聞かせて!」

彼女の目はすでに泳いでいた。
視線は私に向けられていたが、焦点は定まっていなかった。
性器を出入りする指のジュポッ、グチュ、ジュピッ、ブチュッという淫微な音とともに、半開きの口から押し殺したような声がもれた。

「ああ、松浦さん、わたし、わたし、どうなったの?、ああ、たまんない。どうして?、松浦さん。あ〜っ、溶けてしまいそう。どうなってるの、松浦さん。
あんなに大っきなおち○ちん、入れられたら、わたし、裂けてしまいそうよ。だめよ、松浦さん」

私は、彼女の口を塞ぐようにキスをした。
そして、精液をためたコップを手に取り、彼女の顔の前にかざしてみた。
彼女は「飲ませて!」というように、口を少し開き、とがらせた。
手はいっそう激しく性器の中を、クリを、恥唇を擦っている。

「イッていいよ、奥野さん。イク時に俺の精液、飲ましてあげる。欲しいの?」

何度も小さくうなずきながら、彼女がイキ始めた。

「松浦さん、ちょう、だいっ。それっ、ほしいっ。わたし、イクッ!。ああ、いい、いいわ。こんなセックス初めて、いいのよお。ああ〜っ、すっごい!!。
まつ、う、ら、さんっっっ、早くっ、ネッ、早くちょうだいっ、それっ、あっ、あっ、あっっっ、あ〜〜〜」

コップを彼女の口元に。
気を失いかけた彼女の口に流し込んだ。


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