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樹梨菜12歳、万引きが見つかって…
【調教 官能小説】

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樹梨菜12歳、万引きが見つかって…-1

「最近、泥棒が出るみたいなのよ」

大学の夏休みを利用して帰省している僕に、駄菓子屋を営むばあちゃんがこぼした。

子供の頃から世話になっているばあちゃんを助けたい!
その一心から、僕はさっそくビデオカメラを用意し、盗まれるというジャニーズカードが写る位置にセットした。

幾日も経たずに、あっさり犯人は見つかった。
中学生くらいだろうか、あどけなさの残る顔に派手な化粧を施している。
細く引かれた眉の下には、ちょっと吊り上がった眼。
筋の通った小さな鼻。
ぷっくりと膨らむ唇にはグロスが光っている。
茶色く染められた髪は、ゆるくウェーブしながら露な肩胛骨に掛かっている。
薄い胸を包むイエローのキャミソールの下には、可愛らしいおヘソが顔を覗かせている。
ようやくお尻の隠れるようなミニスカートからは、白くしなやかな脚がすらりと伸びている。

女の子は、周囲を確認すると、瞬く間にカードをポシェットにしまいこんだ。
悪びれる様もなく十円ガムを買うと、何事もなかったように店を去った。

映像を見終えた僕の股間は充血していた。
ばあちゃんへの報告は後回しにする。


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