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元人妻との恋
【フェチ/マニア 官能小説】

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夕食-3

覚束ない足取りで立ち上がり、座椅子に横たわるあの人を見下ろしていた。酔ったわ。こめかみに指を押し付けて視点を定めていた。

「美奈子さん、苦しかったですよ」
「あら、何のことかしら」

私の脚元で横になるあの人は、あからさまにスカートの中を覗いて見上げていた。

「ストッパー、エロいなぁ」

真っ裸でスカートを覗くあの人の顔面を跨いで、お尻で押し潰すようにゆっくりと腰を落として顔面に座ってあげていた。熱い呼吸が苦しそうに股間で息を求めているようだった。

「苦しいのかしら?」

あの人の声はくぐもって何言ってるのか分からなかった。熱い呼吸で息を探す様に慌てているようだった。見下ろす裸体は綺麗な小麦色で焼けた男らしい鍛えられた身体だった。乳首立ってるわ。眩暈がするほど興奮してしまっていた。震える指先を伸ばして乳首を摘んで感触を確かめていた。いくわよ。そっと囁いてから思いっきり乳首が千切れそうなほど引っ張り上げて様子を伺ってあげた。
びっくりしたあの人は悲鳴を上げて腰を浮かせて悶えるように耐えているようだった。まだよ。そう告げて顔面が潰れるようにお尻に全ての体重を乗せて鼻先が股間にめり込む感触を確認していた。

「流石に初めてでしょ?」

悶えるあの人は懸命に顔を動かして肯定を伝えているようだった。苦しいはずだ。私はこれでも52キロはある。細身だといっても身長が164cmもある私の身体にとっては細すぎないバランスの取れたベスト体重だった。

「あなたの好きな攻め方、私なら出来ると思ったのよ。どうかしら?」

顔面のお尻を浮かせて覗き込むようにあの人を確かめてみた。忙しなく呼吸を繰り返しながら、すんごいエロいです、と返答したあの人に流石に笑ってしまっていた。

「攻められたことあるの?」
「生まれて初めてです」
「よかった。私ね、あなたにとって何かの初めてになりたかったのよ。あー緊張した」

あの人の顔の横に腰を下ろして頭を撫でながら、苦しかったでしょ、ごめんね。と優しい声で慰めてあげていた。

「もっと撫でて下さい」
「また甘えるのかしら?」
「甘えたいんです。美奈子さん好きですよ」

頭を撫でられながら勃起が起き上がる様に角度を上げていた。凄いわね。思わず声に出してしまっていた。

「ねぇ。甘えさせて下さい」
「何してほしいの?」
「おっぱいが見たい」
「おっぱいねぇ。見たい?」

子供のように頷いていた。ワンピースを肩から抜き取ってブラをズラして胸を出して見下ろしてあげていた。

「乳首、おっきぃですね」
「その通りよ。恥ずかしいけどデカいのよ」
「そのブラジャー貸してくれますか?」

手に取ったブラジャーの匂いを嗅ぎながら輝く視線で胸を見上げて興奮しているようだった。勃起は完全に硬さを取り戻し、片手を伸ばして乳首を転がし始めていた。この人には敵わないわ、ここまで求める貪欲なエロさに私は目を見開いて感心してしまっていた。


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