第15話 湯けむりハーレムプレイ-5
そこに、また、男2人組が、女湯にも関わらず、堂々と入って来た。浴衣姿で脱衣場にやって来た男達は、女湯である事を意に介する事無く、浴衣を脱ぎ捨てて行く。そして、片方の男が言った。
「お前たちだろう?誰にでもヤらせてくれる女子高生と、女教師ってのは。俺達にも、ヤらせてくれよ。」
「ええ、良いわよ。どうぞ。」
弥生は、2つ返事で受け入れて、脱衣場と浴室を隔てる、透明なアクリル製の引き戸に乳房を押し付けるようにして、尻を突き出した。
男達は、涌井の手下のAとBだ。弥生にとっては、良く知っている男達だから、この会話は、女子高生達の凌辱を、より愉しむ為の演技だ。弥生にとっても初対面だと、女子高生達に思わせておいた方が、より興奮できる凌辱となるのだ。
佳代子もAとBは知っている。2人には土産物店で痴漢され、Aには処女を献上したのだから。佳子は、この2人とは、初めて会う。が、どういう男達かは、見当がついていた。
そんな佳子と佳代子も、
「どうぞ、存分にヤって行って下さい。」
と言って、弥生と同じ格好をして見せた。どこの誰かも分からない男に、身体を許そうとしている風を装って。
今処女を奪われたばかりの4人への凌辱を盛り上げるためには、どこの誰かも分からない男達、という事にしておいた方が、良いと思ったからだ。
処女を失いたての女子高生4人は、弥生達の言動に、少なからず動揺したが、制止するような態度は全く見せなかった。黙って成り行きを見守った。
見守りながら彼女達は、興奮していた。見ず知らずの男達に、いきなりやらせろと言われ、あんな卑猥なポーズをして、弥生も佳代子も佳子も、それを受け入れようとしているのだ。だが、もう既に、2人の見知らぬ男に、彼女達がカラダを許す場面を見て来たので、それほどの驚きも無く、それより、彼女達が犯される様を、早く見たいと思って、興奮を高めていたのだ。
弥生が指マンを見舞われ、快感を露わにし始めると、処女を奪われたての少女達も、興奮が更に、急速に高まり、見ているだけなんて耐えられないと思うようになった。
静香も妙も奈津希も柚季も、弥生達と同じ格好をして見せた。1人の女教師と6人の女子高生が、アクリル製の透明の引き戸に、乳房をぺたりと張り付けるようにして、横一列に並んだ。脱衣場側から、引き戸に胸を押し付ける彼女達の様は、浴室内にある大きな鏡に、はっきりと映されていて、彼女たち自身も、見る事が出来た。
アクリル板に押し付けられ、張りついて、エロティックな変形を見せる7人分14個の乳房が、横一列に並んでいる様が、鏡に映っている。その光景は、彼女達の興奮を、更に高めた。自らの姿に興奮する女達を、男2人が、端から順にハメて行く。一列に並んだ尻の、一番右端にある弥生のそれに、ペニスを当てがい、割れ目に沿ってヴァギナを探り当て、差し込んでいく。
腰をピストンさせると、アクリルに張り付いている弥生の乳房が、アメーバーのような蠢《うごめ》きを見せ、その柔らかさや弾力を誇示した。
弥生を犯すA。弥生に飽きたら、佳代子を犯す。佳代子に飽きたら、佳子を犯す。佳子に飽きたら、静香を犯す。静香に飽きたら、妙を犯す。妙に飽きたら、菜津希を犯す。菜津希に飽きたら、柚季を犯す。柚季に飽きたら、弥生に戻る。
Aの後を追うように、Bもハメて行く。同時に突き入れ、同時にピストンを繰り出し、同時に引き抜き、同時に隣に移動する。そしてまた、同時にハメる。
だから、弥生と佳代子が、同時にヤられる。佳代子と佳子が、同時にヤられる。佳子と静香が、同時にヤられる。静香と妙が、同時にヤられる。妙と奈津希が、同時にヤられる。奈津希と柚季が、同時にヤられる。柚季と弥生が、同時にヤられる。
そんな、2組4人のファックが、リレー方式で繰り広げられる。
ハメられていない間は、オナニーをして待っている可愛いヴァギナ達を、端から順に撃ち抜いていく。流れ作業で、犯して行く。弥生の並のサイズの乳房も、佳代子の巨乳も、佳子の巨乳も、静香の並のサイズの乳房も、妙の小ぶりな乳房も、菜津希の巨乳も、柚季の並のサイズの乳房も、透明のアクリル板に、歪んだ円盤を描くように張り付き、ヴァギナを突き上げられるたびに、アメーバー状態で蠢《うごめ》いた。
男達に激しく突かれて、ダイナミックに蠢く乳房、オナニーで身悶えて、小刻みに蠢く乳房。2種類の動きを見せる乳房が、7対14個、アクリル板に密着し続けている。浴室の鏡で、自らの破廉恥極まる痴態を、女達は鑑賞し続けている。オナニーを寿ぐ者には、それは良いおかずだ。
絶頂も相次いだ。犯されて絶頂、オナニーで絶頂、何度も絶頂、数十秒おきに絶頂。女教師と女子高生6人は、何度も天に突き上げられながら、どこまでも堕ちて行った。
発射は、全て柚季のヴァギナが受け止めた。処女喪失直後の、3連続の中出しだ。女教師1人と、女子高生5人が、代わる代わるそれを吸い出しても、全員の口内にそれなりの精液が蓄えられるほど、柚季のヴァギナにぶちまけられた精液は、大量だった。
吸い出すのにも時間がかかり、その間に柚季は、5回の絶頂を味わわさせられた。女教師とクラスメイトの吸引に、絶大な快感を覚えてしまった。ヴァギナの掃除は、柚季にはレズクンニと変わらなかった。
柚季の口にも、優しいクラスメイト達から精液のお裾分けがあり、7人で、一斉に飲み下した。温泉に入った時よりも紅い顔をして、彼女達はその場を後にしたのだった。