明美・快感に酔う(明美目線)-1
黒崎が鋏でパンティーの前に
切れ目を入れる
小さなパンティーは左右に引っ張られ破れていく
「あ‥ぁぁ‥恥ずかしい‥」
誰にも見せたことのない毛を
男の人に見られるなんて‥
しかも、好きでもない他人に‥
パンティーが開ききったところで
黒崎が鋏で切り取ってしまう
これで恥ずかしい部分を晒け出した
(ぁぁ‥もう‥)
黒崎が指を割れ目の中を探る
「ひぁ‥あ、あぅ‥」
指は明美の敏感な部分を直ぐに
探り当てた
まだ皮を被ったクリトリスは指で擦られると
直ぐに大きくなった
「ぁぁ‥あぅ‥ん、んんっ‥」
黒崎はクリトリスの挟むように指で
押すと皮がクルリと剥けてクリトリスが顔を出す
「ヒィ‥あ、あぅ‥‥」
触られた事のない敏感な部分は
明美の体に電気を走らせたような
刺激を与えたのであった
(ぁぁ‥どうにかなりそう‥‥うっ‥)
「気持ちいいか?まだこれからだぞ」
黒崎はそう言うと、明美の足を縛ってある
パイプにロープを通し、天井の滑車で巻き上げる
V字に開いた足が頭より高い位置まで上がり
固定された
「明美、割れ目からお尻の穴まで丸見えだぞ」
そう言われて明美は、死ぬほど
恥ずかしくなった
いきなり黒崎はシャツを脱ぎだした
(な、何を‥‥)
続いて、ズボンを脱ぎパンツも
黒崎は全裸になった
「きゃーっ」
明美は驚いたが、男の物に目が釘付けになる
何せ初めて見たのだから‥いや、小さいときに
父親とお風呂に入った時に見たことはある
しかし、まともに見たのは初めてだった
(あんな大きな物で突かれたら、どうなるんだろう)
明美は想像するだけで、恐怖と共に
また濡れてくるのであった