サウナ-7
それでも執拗にスキンヘッド男は
僕の身体に近づき触りだしました。
僕は逃げ場が無くなって、
怖がりながら小声で言いました。
僕(すいません、触るのをやめて下さい。)
と言いました。
すると、中年スキンヘッド男は僕の顔に近づき、
凄みのある声で言ってきました。
中年スキンヘッド男(可愛い声をしているじゃ
ないか、いいね!
堪らないぜ!
坊やの色気のある寝姿に惚れ惚れするぜ!
そんなに脅えなくて良いからさ、
今から気持ち良くさせてあげるぜ、
坊や心配するな!
オカマを掘るとかフェラチオさせるとか
坊やが嫌がる事はしないから安心しろ!
俺にその女の様なムッチリとした身体と
可愛い包茎チンチンを賞味させてくれよ、
もし駄目なら坊やが痴漢したと
大声で叫ぼうか!
それに俺はこのサウナの常連客だから
従業員たち俺の事を信じるよ、)
僕(そんな事はしないで下さい!
お願いします。
おじさんの好きな様にすればいいです。
僕、我慢しますから、)
僕は逃げる事も出来ず諦めました。