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元人妻との恋
【フェチ/マニア 官能小説】

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確信-2

気持ちを切り替える為にも美奈子を温泉に誘っていた。夏が終わりかけた9月中旬の週末はどこの温泉も予約は空いていた。

「どこか行きたいとこ、ありますか?」
「ないけど、熱海とか箱根はちょっとやだ」
「伊豆と那須ならどっちがいいかな?」
「東伊豆なら行ってみたいな」
「じゃぁ、河津にしよっか。春には八重桜が綺麗だから下見に一度泊まってみようよ」
「素敵。春に備えて行ってみよー」

美奈子は僕に抱きついてその日を楽しみにはしゃいでいた。美奈子を見つめキスを絡めて押し倒すように横たわらせ、ストッキングをなでるように触り始めていた。美奈子はもう何も言わずに僕の全ての行為に従うようになってくれていた。トップスを捲りあげて、ブラジャーだけを取り出してトップスに浮かぶ乳首を転がしながらストッキングの感触を確かめて美奈子の横に並んで顔を近付けて声をかけていた。

「ホテルは温泉付きの個室にしよっか」
「素敵。美味しいもの食べよ」
「車で行く?それとも電車かな」
「どっちも素敵ね。電車ならお弁当作るわよ」
「車なら、どうするの」
「サービスエリアに立ち寄って、ベタにいろいろ見て行きたいわ」

美奈子の受け答えに満足していた。美奈子との会話は楽しかった。それでも佳奈を思い出してしまう僕は、何でも従う美奈子に心を埋めてもらおうと甘えることしかできなかった。

「じゃあ、電車にしよう。ここも、個室にしようか」
「ちょっとー。もしかして変なこと考えてないかしら?」

悪戯に見上げる美奈子は僕を見透かすように笑っていた。美奈子の言う通り、全て正解だった。美奈子には敵わないや。そう思いながら向かい会ったまま舌を絡め、スカートを捲って温かい股間に指をあてて脚を開かせていた。

従順な美奈子は言われなくても脚を開きながら器用にストッキングを脱ぎ終えていた。横向きで脚を広げる美奈子は喘ぎ声を漏らし感じ始めていた。トップスに浮かぶ乳首を口に含んで濡れる股間をさすって気持ちよく喘がせてあげていた。

仰向けになった美奈子は完全に悶える女の顔になっていた。

覆いかぶさるようにトップスに浮かぶ乳首を舐めて、柔らかく濡れる下着をずらして指を入れてあげていた。
お尻を浮かせて悶える美奈子は勃起を探すように手を伸ばし、近付けた勃起をすぐに掴んでしごき始めていた。僕は美奈子の顔に勃起を近付け咥えさせながら指でイかせてあげていた。

「凄いよかったわよ。上手ねほんと」

美奈子は恥じらうように僕を見つめ、勃起を自分で入れるように僕の上に跨って腰を振ってくれていた。大胆にお尻を振る美奈子に射精は直ぐそこに迫っていた。
トップスを着たまま乳首を浮かばせて揺れる胸が堪らなくエロかった。何も着ていない下半身でお尻を振り続けて挿入を繰り返す姿に、痺れる快感は我慢できなかった。柔らかいお尻を振りながら喘ぐ美奈子を見上げて一気に射精を中で出し始めていた。

中で出された感触に気付いた美奈子は僕を見下ろして、少し笑いながらそれでもお尻を振り続けて全ての射精を受け入れてくれていた。

勃起を抜き取った美奈子は、垂れて落ちてくる精子をティッシュで受け止めて照れるように、あんまり見ないでくれるかしら。と恥じらっていた。
2歳年上の元人妻だけど、美奈子の表情は美しく恥じらう仕草は可愛らしかった。僕は心から美奈子に感謝していた。温泉ではゆっくり寛いで、美奈子と本気で向き合ってみようと心の中で誓っていた。


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