奴隷の証・淫乱な綱渡り-1
逃げるのを諦めた姉妹は
もう男の言いなりになるしかないと思った
男は今日も新しい責めを考えている
姉妹は相変わらず全裸で、両腕を上げた
状態で頭の後ろで腕を縛られ
男の前に並んで立たされている
「あ、あっ、あ〜」
男は二人の乳首を摘まみ勃っているのを
楽しんでいるようだ
「んふぅ〜、んっ、あ!」
もう二人とも乳首をクリクリされて、
そこから湧き出る快感に酔いしれていた
「さて、今日は綱渡りだ」
綱渡り?
姉妹は訳がわからなかった
次の部屋に連れていかれて初めて理解した
今から何をやらされるかを
部屋には一本のロープが渡らせてある
対角線上に8mくらいか、
高さは腰の高さ位だろうか。ロープには
50cm間隔で結び目があり、更に何かが
塗られているようだ
「さあ、二人ともロープに股がるんだ」
二人は言われるままにロープに股がる
ロープが股間より少し高いために
割れ目に食い込む
「あっ、あー」
暫くすると、割れ目の辺りから熱いものが
沸いてくる。ジワリと濡れてきたのが
自分達にもわかった
「あ、ぁぁ、こ、これは・・・」
「それは快感を高める秘薬だ、たまらなくなるぞ」
男の言うように、体が熱くなってきて
中から溢れて床に雫が落ちる
「あー、あっ、ぁぁ〜」
「それじゃあ、歩いてもらおうか」
え?!
「歩くんだよ」
男が紗央里と香央里のお尻を叩く
「あー、あっ、んふぅ、あぅ!」
少し前に歩く
「くぅ・・・」
ロープが擦れて、強い刺激がクリトリスに
走る
「あ〜!だ、だめ・・・」
紗央里と香央里が悶えながらも歩いていくと
ロープの結び目がクリトリスに当たる
「あぅ!あぁ・・・くぅ・・・」
結び目の刺激は思った以上に激しいものであった
「い、いくぅ・・・あはっ!」
更に結び目が膣口を擦る
「あはっ!だ、ダメ・・・」
秘薬により敏感になった部分が
連続して強い刺激を受け姉妹は
その快感の渦に飲まれていくのであった