第13話 博物館で萌える少女-8
体操服に包まれたまま、瑠璃子は3回、絶頂した。
更に集団レズプレイを続けていると、ぞろぞろと男達が、その展示室に入って来た。瑠璃子には、全て見覚えのある顔だった。さっき見たモニターの映像に、それらの顔は登場していた。クラスメイト達の処女を奪った男達だ。
辰己、A、B、Cが瑠璃子を取り囲むように立った。瑠璃子を責めていた女子高生達は、一斉に、男達への奉仕に転じた。
早苗が辰己に、瑞樹がAに、由梨がBに、里香がCに、情熱的な手コキとフェラを提供している。四方で展開される女子高生達の痴態に、瑠璃子はキョロキョロと首を巡らせながら、興奮の色を表情に上らせた。思わず、自分の指をヴァギナに刺し入れ、掻き回していた。
「あぁ、うぅうん、ぅあぁっ・・・」
瑠璃子の、オナニーによる鳴き声が聞こえ始めると、手コキをしながら早苗が瑠璃子を振り返り、言った。
「瑠璃子、欲しいの?これ。」
「うん。欲しい。欲しいよ、早苗ちゃん。」
「じゃあ、こっちにお尻、突き出して。」
言われるがままにした瑠璃子は、辰己のペニスに、ヴァギナを穿《ほじ》られた。左側では由梨が、Bのペニスをしごいている。右側では里香によって、CのペニスがスタンバイOKの状態だ。正面には、瑞樹によってギンギンになったAのペニスが待ち構えている。この3本のペニスにも、ヴァギナを貫かれるのだろうと妄想しながら、瑠璃子は辰己のピストンを味わった。
AもBもCも、正面から、右から、左から、瑠璃子のたわわな乳房を触ったり、眺めたりして、堪能している。美人と言うより、切れ長の目で愛嬌のある瑠璃子の顔が、快感に歪む様と、たわわな乳房が、ユッサユッサと揺れる様を見比べるのは、それだけで十分におかずになる程のエロスを含んでいた。
2回絶頂させた後、辰己はペニスを引き抜いた。
「次は、このおちんちんだよ。」
瑞樹が言った。瑠璃子は180度反転し、Aに尻を突き出した。瑞樹によってしごき上げられていたペニスが、瑠璃子のヴァギナにあてがわれる。そして、突入。Aが瑠璃子の絶頂を2回堪能し、辰己やBやCが、瑠璃子の顔と乳房を存分に堪能し終えたところで、Aのペニスは退去した。
「次はこっちね。」
瑠璃子の尻は90度旋回。Bに尻を突き出した。由梨がBの鬼頭を、瑠璃子のヴァギナに触れさせる。Bが腰を突き出すと、Bのペニスが瑠璃子のヴァギナを貫通する。辰己とAとCが、瑠璃子の顔と乳房を愉しむ中、2回の絶頂に瑠璃子を悶えさせるまで、Bは軽快に、腰を振り続けた。
「こっちのも入れようね。」
180度反転して突き出された瑠璃子の尻に、里香がCのペニスを導いた。Cのペニスに撃破された瑠璃子のヴァギナは、2回の絶頂を味わわさせられた。ディープキスを見舞ったり、乳房を揉んだり吸い付いたりして、辰己やAやBも、瑠璃子を味わった。
90度旋回、辰己に立ちバックでハメられる瑠璃子。2回、絶頂。90度旋回、Bに立ちバックで犯される瑠璃子。2回、絶頂。180度反転、Cに立ちバックで挿入される瑠璃子。2回、絶頂。90度旋回、Aに立ちバックで突き上げられる瑠璃子。2回、絶頂。
90度旋回、Bに犯される。90度旋回、辰己にハメられる。180度反転、Aにヤられる。90度旋回、Cに貫かれる。辰己に犯される。Bに入れられる、Aに突きあげられる、Cにハメられる。Aに、辰己に、Cに、Bに、辰己、C、B、A、C、A、辰己、B、C、辰己、B、A、C、B、辰己、A、C、A、辰己、B・・・・・・・・・。
11回ずつ、男達は瑠璃子を愉しんだ。12回目、辰己が瑠璃子のヴァギナを堪能している。2回、絶頂に至らしめ、そして、
「出すぞ。巨乳にかけさせてくれ。」
辰己がペニスを引き抜くと同時に、またも瑠璃子は反転、自分の手で両の乳房を中央に寄せ、谷間に辰己のペニスを埋め込む。ペニスの形状のままに凹むほど、瑠璃子の乳房は柔らかだった。その柔らかで温かな乳房の谷間の奥底で、辰己は発射した。
辰己が谷間の感触をペニスで味わっている間に、Aが膝立ちバックの体勢で、瑠璃子のヴァギナを撃ち抜いた。2回絶頂に至らしめ、Aも発射。瑠璃子は90度旋回し、右斜め上から、乳房に精液を浴びせられる。
Aがぐりぐりと乳房に鬼頭を押し付け、発射後の余韻を愉しんでいる間に、Bが、膝立ちバックで瑠璃子を犯した。2回絶頂に至らしめ、Bも発射。180度反転した瑠璃子は、左乳房の上あたりに、Bの精液をぶちまけられた。流れ下る精液が、左乳房全体を包み込んで来る。
Bが、瑠璃子に鬼頭を、チュウっと吸わせて発射後の余韻を寿《ことほ》いでいる間に、Cが瑠璃子のヴァギナに、ペニスを突き立てて行った。四つん這いにさせて、バックからピストンを食らわせた。2回絶頂に至らしめ、Cも発射。Cは尻を選んだ。尻全体を洗うように流れ下ったCの精液は、瑠璃子のヴァギナや太腿までをも潤《うるお》して行った。
「ああぁっ、瑠璃子ちゃん、凄い。可愛い。精液、似合う。」
よく分からない感想を述べて、瑞樹は瑠璃子の尻にしゃぶりついた。ぺろぺろと精液を舐め取って行く。