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貧困娼年の捕獲
【ショタ 官能小説】

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Capture of poverty boy-1


2000円出してくれた人へのサービスは「狂い舐め」。

憶えた口技を超高速で繰り出して棹を包み、亀頭の裏側の急所を唇と舌と甘噛みで同時攻め。
アヌスまでの裏筋を辿り、丸ごと飲み込んで喉の奥で締め付けちゃう。
甘ーい甘い甘い吐息をブレンドして、その美しい鼻梁までをも性器とする。
高校生の中にはわずか十秒も経たずに昇天してしまう者までいた。
翠の口の中を臭いベトベトの樹液でいっぱいにすると、その白蜜を舌に乗せ、指に絡め、ぞっとするような淫蕩な微笑みを浮かべて挑発する。

その誘惑に耐えきれず、翠の肉壺を欲する緊急事態が発生すると、「インターネット・カフェ」のトイレやシャワールームは「翠の連れ込み部屋」になる。
いつでも、どこでも、誰にでも。
「性欲処理のための肉便所」は繁盛した。

午前2時を過ぎてからの「第二部」は、どちらかといえば翠が楽しむためのもの。

最近は昼間から疼き始める淫門の「飢え」を満たすことの意味が大きかった。
翠を抱く男たちは誰もがローションを持ち寄り、翠の淫門から双丘から太ももまでをドロドロにするけれど、飛沫を上げて翠の内臓を打ち抜く怒張の味は素晴らしい。
赤黒いのや鮮やかなピンク、太くて短いのも、長くて硬いのも、臭くて汚くったって、どんなペニスも翠は好き嫌いしたりしない。
どれも翠にとって、「最高のご馳走」だった。

回を重ねるほどに増す快楽に、翠は夢中。
あどけない小学生が口にする淫らな言葉は、幼児性愛者たちを狂喜させた。



「第二部」のためにシャワーを終え、「インターネット・カフェ」を出たところでいきなり掴まれたのは二の腕。翠の華奢な躯が悲鳴を上げる。

長身のサングラスをかけた男のそばには禿頭の肥満した、ひとめで「そっちの筋」の男が控えている。襖を剃刀で切れ目を入れたような眼の奥に、冷酷な瞳が光っていた。

「坊や、稼いでるか?ん?………こんな所で営業して、ただで済むと思うんの」

サングラスの男は酷薄そうな薄い唇を歪めて微笑む。

「最近のがきっちょは、ほんま怖いわ。小学生で「ミルクのみ人形」やらかすとは堂に入ったもんやな」
「んー、というわけでな、坊や。ちょっと事務所まで顔を貸してくれや」

翠の下腹が、ドブに落ちた時みたいに冷える。底なしの冷気。
そんな事、考えてもみなかった。これが「悪いこと」だなんて、信じられない。
して欲しい人が居て、ボクは与えただけなのに。なんで。なんでこうなるんだろう。



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