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碧の物語-6
【ショタ 官能小説】

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碧の茶会-4


男の赤黒い亀頭が碧の淫門に押しつけられると、喘ぎ声はどんどん昂まる。
強張った肉塊が淫門を押し開いてゆく。
ずるずると、メキメキと、醜い肉が清楚な肉の中に沈み込むと、甲高いボーイソプラノの嬌声が碧の喉から溢れ出した。

「アアアアアアーーーーーアアッ!アーーーーーーーーーーーーッ!」

猛烈に可愛い。小学生のショタを凌辱した時にだけ聞くことの出来る、極上の旋律に男は酔った。
そして、少年の肉の味は絶品。
柔らかく、生々しいほど温かく、まるでたくさんの舌が絡みついたように男のペニスを包む。

いままで落とし、屈服させてきた中坊や高校生とは比べものにならない。
その美貌も、美声も、躯も、そしてこの極上の壺も、最高。
抽送を始めると、碧はその細腰を動きに合わせて振る。その動きは信じられないほど妖艶だった。

「へへへへっ、いいねえっ!スッゲエいい壺じゃん。それそれっ」

「あああんっあんっ、あんっ、そう、イイイイッ!凄ッ、い、イイのおっ!」

肌と肌がぶつかり合う音と、淫水が溢れて肉が捲れ上がる淫靡な音が、男と碧を狂わせる。

「ボク、お肉ッ!いっぱい、いっぱい、食べてっ!ぜ、全部っ!」

「へっ!これもいただくよっと」

突き動かしながら男は肉の隙間に指を差し込み、少年の躯の奥にあるコリコリとした「しこり」を嬲る。

「ダメッ!あうっ!そこ、イケナイとこっ、ダメッ、だめええええーーーッ!ゆ、許してっ!」

「許すわけないじゃん?ここ攻められて嬉しいよね?嬉しいだろ?」

髪をシーツに叩きつけ、脂汗の飛沫を振りまいて碧が吠える。

「嬉しいっ!嬉しいですからっ!でもダメッ、し、し、死んじゃうっ!」

「じゃ、死んでみ?ひひひひっ、ほら、こんなんどう?こんなにしちゃうよ俺。そりゃそりゃっ」

男の怒張が碧の中で膨らむ。
碧の陰茎が男の手の中で脈打つ。
シーツに食い込んだ碧の指。
絞り、突き、抉られ、垂れ落ちるとめどもない淫水の飛沫が舞う。

「ア、アーーーーーーッ!お、お兄さんは、ア、ア、アクマですッ!こんなのっ、こんなっ、のおっ!」

悶え、慄えながら、それでもさらに肉棒をこれでもかと搾る。
それは闇の中に開いた淫花。

「い、い、イジメてえっ!もっと、もっと、ボクをオモチャにしてッ!アアアアアッ!」

肉棒の先から根元まで、長いストロークで打ち込まれると、碧の内壁が熱を帯び、擦り切れそうに加熱する。
指で掻きむしられる「急所」、前立腺はその狂おしい刺激を脳髄に叩き込み、碧の感情を奪う。
激しく扱かれる陰茎の中心から耐え難い律動が碧の理性を蒸発させる。

幼い肉体の瑞々しい狂態。
男はその愛おしい肉体を嬲りながら、艶っぽくアバラの浮かぶ横っ腹に噛みついた。


「…………きゅうっ」


ネズミが絞め殺されたような声。

男が碧のS字結腸の奥に大量の精を放つのと、碧のペニスから白蜜が噴き出すのはほとんど同時。
碧から放たれた精液がシーツに振りまかれ、下腹部に燃える水が注ぎ込まれる。
精液を孕んだ碧の眼が裏返り、真っ白な瞳が闇に浮かんだ。

最高の味。
絶頂の時、少年の肉は男の予想をはるかに超え、芳しい美酒となって男を酔わせた。

ベッドの上にうつ伏せて倒れた少年は、その小さな背中をわずかに上下させて、情事の後の陶酔感に満たされ、漂っている。
開いた美脚の根元、蕩けそうな双丘の狭間には、ぽっかりと大きく開いた淫門が露わになり、桃色の肉と白濁した精液はマーブル模様。

凌辱された後の姿は、さっきまでの淫蕩な、売女同然の淫乱な少年を想像することも出来ない、無垢であどけない子供のものだった。
アイスクリームを頬張る姿も、淫らに男を漁る表情も、淫らに腰を振る姿も、果てて無邪気に眠る姿まで、全てが美しく、たまらなく可愛らしい。

こんな絶品、一回で済ますものか。
男は黒革のケースから注射器を取り出す。多くの少年達を家畜同様にした「お薬」。

まだ、夜にもなってやしない。


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