シンヤとトモキ-4
ビショビショというほど濡れてないし…と変な反論を思いつきましたが、口から出たのは…違う!と一言だけでした。
シンヤは興奮が止まりません。トモキに
『莉音姉ビショビショだよ!感じてるよ!』
と言います。
トモキは驚きながら、何を思ったのかスマホを掴んで、莉音に向けました。
『莉音姉がエロい顔してる…シンヤ!やろうぜ!やっぱり莉音姉はエロい女になってたんだよ!やりたがってる!』
と言いました。
莉音はあまりにも想像していない事が起こって、どうしていいか分からずに、シンヤの指を受け入れながら
『ダメ。撮らないで。お願い。撮らないで。』
と撮られることだけを拒否してるみたいに言ってました。
もちろん、莉音の意見は受け入れられませんでした。
まるで痴漢に強引に指で犯されるように、莉音は乱暴なシンヤの指に耐えられなくなっていきました。
立っていられないほどの快感…莉音の足から力が抜けた瞬間に、シンヤは莉音を押し倒しました。
びっくりするほど素早く莉音の服を脱がせてしまい、まるで莉音の裸を目に焼き付けるようにジロジロと見ながら、莉音に覆いかぶさってきました。
莉音は混乱しながら、それでも逃げようとしました。
それは虚しい努力でした。
逃げるヒマも、抵抗する時間もなく、中学生のソレとは思えないシンヤのモノが、硬くなったモノが莉音を突き刺しました。
強引に、奥まで。