シンヤとトモキ-3
立ち上がったシンヤは莉音の腕をつかんで
『分からん!再現しよ!莉音姉!』
と無理矢理に莉音を立たせました。
そして後ろから抱きしめながら首筋に舌を這わせました。
莉音がびっくりして逃げようとすると
『で、どうされたの?分からんから…どうされたの?』
と言いながら強く抱きしめて逃がしてくれません。
莉音が逃げるのを諦めて説得しようとすると、話をするフリをしながらタンクトップをめくり上げてきました。
左手をタンクトップの中に滑りこませ、同時に右手をショートパンツの中、さらにその内側のショーツの中に強引に入れてきました。
拒否しましたが力では勝てませんでした。
叫ぶわけにもいかず、どうしようと困っていると耳元でシンヤが囁きました。
『莉音姉…ビショビショだよ…』