それは 一枚の紙から始まった-3
僕は寝そべってる母さんの脚を開いた。
母さんのお股の間をのぞいて見た。まず、母さんのセックスの穴を見たかった。
(あれ…… ネットで見たのとだいぶ違う。母さんの、ピッタリ合わさってる。)
僕は思い出した。
(そうだ。こうすれば広がって見えるはずだ。)
僕は母さんのお股の間に顔を寄せてペロペロなめた。
「え……」
母さんは両脚をピンと伸ばした。
「うそ……敬一、そんな事まで……もう知ってたの?」
僕がちょっとなめただけで、母さんのお股の間は柔らかく広がって、隠れていたセックスの穴が見えて来た。
「母さん……」
母さんは目を閉じて、僕の呼びかけに答えないほどウットリしている。
僕はパンツも脱いではだかになると、もうガマンできないほど固くなっていたおチンチンをセックスの穴に当てた。
(あ、すごい…… 母さんの中に僕のおチンチンが入ってく……)
僕がオナニーする時に心に描いてたセックス、それを母さんと言うかけがえのない女の人で実現できるとは思わなかった。
「母さん……気持ちいい?」
僕のおチンチンは、半分くらい母さんの穴に埋もれてた。
母さんは僕をグッと抱きしめてきた。そして僕の耳もとでささやいた。
「木曜日に、敬一とせつくすをしました。」
母さんのその声を聞いた僕の心の中に、綴方用紙が浮かびあがった。そしてその罫線に、母さんの言葉が僕の文字になって書き上げられた。
「わたしは敬一が大好きで、敬一のおチンチンがだんだん成長していくのを見て、せつくすしたいとおもっていました。」
母さんの穴に入ってる僕のおチンチンが、キュッと締めつけられた。
「だから、敬一がわたしとせつくすしてくれるようになって、すごくうれしかったです。」
(あっ…… 母さん、母さん……)
母さんの綴方が進むにつれて、穴に入ってるおチンチンに、小さな小さな母さんが何人も抱きついて揺り動かすような気持ち良さが伝わってくる。
「敬一とわたしのせつくすは、たぶんいけないことです。でも……」
……………
その続きがなかなか母さんの口から出てこない。
僕はツバを飲み込んだ。
「敬一が、こんなにわたしを好きでいるんだから、敬一はわたしとのせつくすを、ひみつでつづけてくれるとおもいます。」
母さんのその言葉を聞いたとたん、途中で止まっていた僕のおチンチンは、一気に奥まで吸いこまれていった。
(でも、僕…… どういうタイミングで、おチンチンを出したらいいんだろ……)