投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

詩織の【女神と天使】
【女性向け 官能小説】

詩織の【女神と天使】の最初へ 詩織の【女神と天使】 3 詩織の【女神と天使】 5 詩織の【女神と天使】の最後へ

どうしてお尻丸出しにするの?-4

生まれたままの姿で、私はベッドに運ばれた。

彼は、私をシーツで覆い、自分は私の背中のほうに寝そべった。

彼の手がお尻を触る。
また潮を……いやだ。

彼の手が乳房に移る。

「うーん、あ、ああ」

解きほぐされる、心と体。

今、彼の武器がいつになく固くなっていると言う。
十分濡らさないと痛いかもしれないという言葉は魅力的すぎた。
それなら、レイプになる。
いっそ、痛いうちに欲しい。

彼は応えてくれた。

一気に押し入ってくるものを全身で受け止めた。

「うあっ、あ、あ、あっ、うん、うん、ああー」

結合点は荒々しく蹂躙されているのに、乳房は柔らかい愛撫を受けていた。

抜かれないまま四つんばいにされてからも、乳房はソフトに責められ、打突を繰り返される臀部とは対照的だった。

「うん、うん、ああ、ああ、あー、あー、あー」


……間一髪で、体内に放出されるところだった。



その夜も抱かれて、気持ちよかったけど、潮は噴かなかった。
そのうちよ。
期待してて。

―――――――――
(終わり)


詩織の【女神と天使】の最初へ 詩織の【女神と天使】 3 詩織の【女神と天使】 5 詩織の【女神と天使】の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前