便器-1
一時間後
「ふっ、んぬっ、んぷ」
そこには肉便器とかした莉緒の姿があった。
ベットと首輪を鎖で繋がれた莉緒はベッドの上でひたすらに男の欲望を注がれた。便器は口だ。
男達は精液を出した後もしばらく莉緒の口内を愉しみ、自然莉緒は精子を飲まざる負えなくなった。
「ん、んん!っ、けほ」
「あー、でたでた。JKのお口トイレ最高だわー」
最後の男が出し終わり、莉緒はむせかえる匂いに咳き込んだ。
どの男のイチモツも敏夫のものほどでないが、女性をよろこばせるには充分な大きさを持っている。
(これ全部、挿入られちゃうの)
じゅくっ
恐ろしい半面、莉緒の女性器は男達との交尾に備えて淫らな蜜を溢れ出す。男達が生唾を飲むのが聞こえた。
「まずは俺からだな」
軋むベッド。莉緒の身体にのしかかってきたのは、男達の中で最も屈強で立場が上のあの男だった。
ピトッ
逞しい男根の先端が莉緒の秘部につけられる。
「ほしいか?あ?」
「はぁ、はぁ」
男達に使われた莉緒の口は顎の筋肉が疲れ半開きになっていた。頭の中を満たす精液の匂いと舐め回された胸に残る痺れが莉緒を本能のまま腰を振る雌へと変えていく。
ぬちゃ、くちょ
あぁん、なんで、だめ
男はすぐに挿入せず、カリ首で莉緒を愛撫する。クリトリスが擦れるたびに莉緒の口からはか細い声が漏れた。
「あっ、んん」
「ほんとヤラしい女だ。いまから輪姦されるのわかってんのか?」
「はぁ、んん、輪......輪姦」
「今日だけでお前の経験人数は二桁になるんだよ。ヤリマンのビッチに俺らが変えてやるよ」
「金山さん!もう我慢できませんよ」
「あぁ、、もういいだろ」
「きゃんっ」
金山と呼ばれた男は莉緒の身体を掴むと抱え込み男達の方を向かせた。そして莉緒の脚を無理矢理開く。
トロ......
金山の太い指に開かれた莉緒のアソコが男達の眼に晒される。滴る蜜がベッドにシミをつくるのを見た男達は一斉に男性器をしごきだす。
ぐちょ、くちょっ、くちょっ
「あん、やぁ、んん、ん!」
金山に手マンされ莉緒は身をくねらせる。
「拉致って正解だったぜ、こいつは最高の便器になる」
莉緒の身体が持ち上げられ、その下に金山のそそりたった肉棒が置かれる。金山はそのまま、莉緒のからだを築き上げた」
「おらっ、始めるぞ!」
ーーーーーーズンッ!!!!
「ーーーーーーぁっ!!!!」
一息に子宮まで突き上げられた莉緒の全身は震え、尿道から透明な液が吹き出した。
「金山さん!もう我慢できません!」
男のうち一人がたまらず駆け出すと、他の男も同様に突き上げられる莉緒に迫る。
「おら莉緒、口でしてやれよ」
パンっ、パンッ、パンッ!
「あん、あっ、はぁ、んっ、ふぐっ、んぬ」
くちゃ、じゅぷっ、じゅぷ
金山に突き上げられ身体を上下に跳ねさせる莉緒の口に他の男の肉棒がいれられた。
右手にも左手にも、男達の欲望が握らされている。
あぁ、だめ。こんなの壊れちゃうよ
莉緒の胸に、太ももにあぶれた男達の性器が擦りつけられる。濃厚な雄のフェロモンが廃墟の中を満たし、その中でただ一人の雌である莉緒は喘ぎ声を漏らしながら男達に少女の痴態を披露する。
一方でもう一人の少女はまた、莉緒とは違う快楽の檻に連れ込まれていた