オマケ:【O−CLUB】製品開発奇譚-6
【オマケのオマケ】
「春奈、ちょっとこっちにおまんこ向けてくれる?」
父親の拓哉に中出しされたばかりの春奈に、母親の響子が声をかけ、手にしたスマートフォンのレンズを向けた。
「もうやだあ。またあたしのおめこ写すのぉ。これでいい?」
口ではいやと言いながらも、春奈は楽しそうに足を開いた。さらに両手で尻肉を開くと、拓哉の精液が淫口からドロリと流れた。
「うふふ、エッチなおまんこね」
響子は何度もシャッターを押した。
「いい絵が撮れたわ。これならあの人達も満足してくれるかな」
「えっ、その写真どうするの?」
響子の言葉に春奈は引っかかった。セックスは親族だけで楽しむはずなのに、今の言葉は他人にこの画像を見せるようだった。
「えっ?ほら、この間、教えたじゃない。【O−CLUB】のこと」
「エッチな事ばかりしてるグループって言ってたよね。それがどうしたの」
「SNSでその代表の人と知り合いになったのよ。春奈のことを教えたら、画像が見たいんだって」
「え〜〜〜、そんなの恥ずかしいよう」
身内以外に見せたことがないので、春奈は抵抗した。
「でも、これを送ったら特別に【O−CLUB】に入会できるかもしれないのよ」
響子の言葉に春奈は目を丸くした。
「うそ!人数制限でもう入会できないって残念がってたじゃないの」
「そうなの。でもね、代表の美弥子さん家族とのプライベートな関係限定だったらOKだって。どのみち春奈は未成年だし、組織だとコンプライアンスがあるでしょ」
「ホント!じゃあ、もっと一杯撮ろうよ。あっ、その代表って近親相姦が好きなんでしょ。じゃあ、お母さんもあたしと並んで写ろうよ」
響子から教えて貰い【O−CLUB】に興味を持っていた春奈は、一転してノリノリになった。
「もう、早く早く、はい、おめこ丸出しポーズ!イエイ!」
春奈と響子は、拓哉か構えるスマートフォンのレンズに向けて足を開いた。
おしまい。