記憶-1
秘唇の周りや肉穴から滴る精液を丁寧に拭き取り、下着やハーパン、Tシャツを元通りにし、陽子を1階のその部屋に寝かせた後、興奮なお醒めやらない僕は2階の部屋で早速、動画と画像をオカズにしました。
それら淫猥なシーンにすぐさま勃起。
そして、さっきまであれほど中出ししたのに、またもや射精。
夜中でしたが、僕は叔父さんに動画と画像を編集して送信しておきました。
最終目的を達成した大興奮で昨夜なかなか寝付けなかった僕は、ここを出る日の朝8時だというのにベッドから起き上がれずにいました。
さらにウダウダして30分ほど経った頃、ドアの向こうから陽子ちゃんの声がしました。
「陽斗、もう8時半よぉ!」
「うん…。」
「起きてる?開けてもいい?」
「うん、いいよ。」
ドアを開けて陽子ちゃんが入ってきました。
「おはよう!眠い?朝ごはん作るから食べよっか!お昼の電車だもんね!」
昨夜の全裸も素敵でしたが、今朝のジーンズ姿の陽子ちゃんも爽やかで素敵です。
「陽子ちゃん、元気だね?」
「朝のうちくらい明るくいかなきゃね!本当はまだ寝ていたいけど、、、あ!そうそう!昨日いつの間にか寝ちゃってゴメンね〜。片付けまでさせちゃって…」
そんな会話をして、陽子ちゃんが部屋を出ようとした時でした。
「あ、やっぱり聞いておかなきゃ…うん!」
陽子ちゃんは振り返り、また僕のほうへと戻ってきました。
「あのね、陽斗…」
「うん?」
「昨日の夜ね…、わたしに何かしたでしょ…?」
僕は唐突な質問に絶句し、硬直しました。