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初恋の叔母さん
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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宿泊初日に-1

僕は九州の某大学2年生の陽斗と言います。

昨年の夏休みに、アルバイトで貯めてきたお金と親からのお餞別で、関東方面に3週間程の旅行に出掛けました。
関東には高校時代に仲の良かった同級生数人が大学や就職で住んでいます。

お金を貯めたとはいえ無駄遣いはできないので、10日間は茨城に住む叔母夫婦の家にお世話になったのです。

43歳の母には38歳の妹の陽子さんがいて、30歳で結婚したのを機に茨城に移り住んでいます。
叔母とは言っても、小さい頃からとても仲が良かったので、陽子ちゃんと呼んでいます。
母から1ヶ月程前には陽子ちゃんに連絡を入れてもらい、僕も叔父さんに電話したりして久し振りに会えるのを楽しみにしていました。

水曜日の夜、羽田空港には陽子ちゃんと叔父さんが車で出迎えに来てくれていて、大歓迎してくれました。
陽子ちゃんは僕の初恋の年上女性でした。フリー女子アナの中田有紀に激似の美人さんで、それは少しも変わっておらず、久し振りの再開にドキドキしたのを覚えています。
叔父さんとは、陽子ちゃんが独身の時と結婚式の時に会ったくらいでしたがとても良い人でした。中堅商社マンです。

夜は家の近くの料理屋で熱烈歓迎され、田舎訛りで恥ずかしがる僕に合わせて陽子ちゃんも「久々に聞いて懐かしい。」と方言を合わせてくれました。
叔父さんは元々埼玉の人なのでたまに「何喋ってんだかわかんないよ」と苦笑い。

帰宅して、叔父さんは「飲んでお風呂に入ると余計に酔いが回るから入らない。」とすぐに寝てしまいました。
陽子ちゃんが「お風呂、先にいいよ。」と勧めてくれましたが、家主より先だと気が引けた僕は「陽子ちゃんの後でいい。」と遠慮してしまいました。

陽子ちゃんは風呂から上がると「コンビニで酎ハイとか買ってくるからゆっくり入ってて。もう少し飲も!」と言い残し出ていったのです。
陽子ちゃんが入った後の浴室はとても良い香りのシャンプーやリンスなどの匂いで充満していました。初恋の憧れ女性の後に入るお風呂に少し欲情してしまった僕は、(叔父さんは上で寝てるし、陽子ちゃんも出ちゃってるなら…)と僕はイケナイこととは思いつつ洗濯機の中の下着を見たくなったのでした。

Tシャツやタオルで隠すように洗濯ネットが下のほうにあり、僕は迷わずそれを拾い上げると急いでチャックを開けて下着を取り出しました。


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