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淫らな制服
【制服 官能小説】

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宴会ー2-1


「到着でーす!」

「きゃっ」

男達の歓声が上がる。
廃墟の中に連れ込まれた莉緒は手錠をかけられたまま地面に投げ出された。
下着はとられており太ももはここまで出された精液に濡れている。

「お前ら先に味見してんじゃねーよ!」

「ずりいぞ、つか可愛くね」

廃墟の中には十数人の男達がいる。莉緒は輪になった彼等の中央でうずくまり、顔を伏せた。

かちゃん

首にはめられた首輪の感触に莉緒が顔を上げると、トカゲのような不快な顔つきの男が目の前までやってきていた。

「立ておら!」

「うぐっ」

男は莉緒の首輪を掴み無理矢理立たせると、そのまま唇にむしゃぶりついた。他の男達は生唾を飲んでそれを見守っている。
この男がボスらしかった。

ぐちっ......ちゅぱっ

「へへ、うめえな」

「くふっ、けほっけほっ」

男の唇が離れると莉緒は自分の口内を犯したタバコ臭い唾液に蒸せ返る。

「おい、手錠外してやれ」

莉緒の手錠が外され、男は廃墟の奥にあるボロボロのベッドに腰掛けた。壁にはおぞましい写真の数々が貼られている。

「お前も今からこうなるんだよ、わかるだろ」

輪姦される少女の写真を見せてきた男に莉緒はたちつくした。
男達の唾液と精液の味が口の中にひろがる。
やがて莉緒の周りの男達がにやにやと笑いながら手拍子を始めた。

「ぬーげ!ぬーげ!」

莉緒はここにきて手錠を外された意味を理解した。
男達の視線が身体を這い回る。

「スートリップ!スートリップ!」

抵抗しようもない。
スマホとカメラのレンズを向けられながら、莉緒はブラウスのボタンにてをかけた。

ブラウスを脱ぐ。あがる歓声。

「美乳だ美乳!」

「なんかてかってね?」

「お前らここくる途中でやったんだろ?」

「ああ、あの子のおっぱい最高だぜまじ」

スカートをぬぐと精液に濡れた陰毛に視線が集まった。
莉緒の顔が赤くなる。

「莉緒ちゃーん!これ!これ!」

莉緒がおそるおそる視線をやると。輪の中の一人がファッション雑誌のページを指差している。
身体のラインをひきたてる魅力的なポーズをモデルがとっていた。

「...........」

意図をさっすも莉緒が躊躇していると、ベッドに腰掛けた男が歩み寄ってくる。

ガシッ

男は莉緒の陰毛を乱暴に掴む。

「言うこと聞けねえのか?」

「いたっ、いたぃ」

毟り取るかのような男の手に莉緒の顔が歪む。
男は莉緒の頭を抑えると、無理矢理座らせ膝立ちの状態にさせた。
莉緒の顔の前には丁度男の下半身がある。

「とりあえず、ここにいる奴の全員しゃぶれよ。おい!お前ら並べ!」

湧き立つ男達。
男の後ろに行列が形成された。

「ほら、早くしろ」

「......んっ」

クチュ......

莉緒は男達に欲望の視線を向けられながら、男の下半身を口に含んだ。






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