三時間目:水泳A-1
【三時間目:水泳A】
(注意:スカトロあります)
6年生でありながら処女の転校生。その稀少性のある女体を教材として使った全体授業は一段落した。
ミナミ先生が見る限り、優衣が羞恥の中に喜びを感じて始めていたことは、オナニーに没頭しながらでも十分感じ取ることができた。
しかし、それでも足りなかった。まだまだ優衣の遅れは取り戻さなくてはならない。教育熱心なミナミ先生の女体は、この稀有なケースを前に燃えていた。その熱い思いは、幾度オナニーを繰り返しても鎮まることはなかった。
(優衣ちゃん、あなたを落ちこぼれなんかにさせないからね。この乳首にかけて!)
グッタリとして呼吸を整える優衣を見ていたミナミ先生は、その誓い心にを刻み込むように、自身の乳首をギュッと摘まんだ。
「あううっ」
その快感を伴った痛みで、ミナミ先生は眉間に皺を寄せた。これは教育者になってからのミナミ先生の儀式だった。しかし、決意の大きさに比例したのか、今回は少し強く摘まみ過ぎたようだ。
(でも、ジンジンとした余韻が気持ちいいのぉ…)
ミナミ先生は指先でむず痛い乳首を転がしながら、いつものように儀式を締めくくった。
「はぁん…」
大勢の児童に弄ばれて、初めて絶頂を味わった優衣は、呼吸を整えながら快感の余韻を味わっていた。
「はぁ、はぁ、(オメコって、なんて気持ちいいんやろ…)」
もう、その卑猥な言葉も優衣の女体にすっかり馴染んでいた。それどころか、その言葉を心に思ったり、口に出すことで、ゾクゾクするような興奮を覚えることに気づいてから、積極的に使うようになっていた。
「オマンコ気持ちいい…」
それを教えてくれた転居先の学校に敬意表して、試しにこっちの言葉でも言ってみたが、やはりその卑猥な響きに興奮することに変わりはなかった。
今までそんなことを知らずに過ごしていたことを後悔する思いだった。しかしその一方で、その言葉を口にしただけで、母親の激しい怒りを買ったことも思い出してもいた。
(こんなとこ見られたら怒られる…)
トラウマが甦り、一瞬冷静になった優衣はブルッと身震いした。
優衣の中で、女体推し【快感】と、理性推しの【恐怖】がせめぎ合った。しかし、その葛藤は、圧倒的な大差で女体推しの【快感】が勝利を得た。
(お母さんは怖いけど、やっぱりオメコ気持ちいいもん。ほら、こうするだけで…)
優衣は女体が欲するままに、自分の割れ目に指を這わせた。優衣の口にした卑猥な裂け目は蜜で満たされ、食い込んだ指の動きを滑らかにした。
(特にここが…)
優衣は快感で膨れたクリトリスを撫で回した。
「はあん…」
「うふふ、やってるやってる。回復したみたいね」
オナニーを始めた優衣を見て、ミナミ先生は満足げに頷いた。
指導する相手が児童のため、失神に行き着くまで責め続けることはご法度だった。これは学習指導要項の最重要項目だったため、熱くなり過ぎのミナミ先生は特に注意を心掛けていた。