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「 罠 (人妻盗撮) 」
【熟女/人妻 官能小説】

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L凌辱-1

ベッドの上で胡座をかいてブラを外すように命令した。
一瞬躊躇したが恥ずかしさを吹き飛ばすように一気に外して投げ捨てた。
一寸の緩みもない前に飛び出すような見事な乳房だ。
ベッドの上に導き後ろから抱いた。
いい肌触りだ。全身にうっすらと脂肪が乗り気持ちのいい抱き心地だ。
持ち上げた乳房は思った以上の重量感でずっしりと手のひらを押し下げる。

腹部は少し膨らんではいるがとろける様なその柔らかさが勃起を誘う。
後ろから首筋へのキスから愛撫が始まる。
ついに夢にまで見たこの美肉が味わえる。
俺を馬鹿にし嫌悪感まで露わにした女が今その相手に貫かれようとしている。
唇が首筋に触れた瞬間一瞬逃げた。生理的に合わない男に弄ばれる自分を呪い
振り向いて俺を睨みつけている。すごい目力だ。
「雨宮さん。これは恋愛じゃないの。私はあなたが嫌いです。
さっさとやってさっさと終わりましょう。愛の言葉や愛撫はお断りします。」
無視して愛撫を続け快感を送り続ける。舌が脇腹から乳房に向かった時初めてうめいた。
舌が乳房に到達しその底辺を舐め始める頃には呼吸音が乱れ始めはっきりとその
音が聞こえる。そしてその呼吸音にうめき声が混じり始める。
「ハアハア〜フ〜ムッムッウ〜」全身が染まり始めうっすらと汗をかきだした。
「もう止めて。止めなさい。あなたの思いは遂げさせますから早くしてよ。」
プライドの高い女だからこそ、じんわりと湧き上がる快感を見透かされたくないのだ。
ということは感じ始めた証拠だ。舌は乳房の中腹を徘徊している。

恵子は恐怖を感じ始めていた。このまま愛撫を続けられ彼の舌が乳首に絡みついた時
歓喜の声を上げてしまうかも知れない。絶対に感じてはいけないのだ。
恵子は苦し紛れに最後の手段をとった。ショーツを脱ぎ捨て全裸になったのだ。
当然武者ぶりついてきて即挿入。そして射精。だがこの目算は外れた。
この男は秘密の花園も豊満な尻も一瞥しただけでペースは狂わないのだ。
乳首を除いて上半身のすべてが唾液にまみれた後
舌は下腹部を飛び越えて足指に飛んだ。

足の指が性感帯だと初めて知った。田中がしてくれた事の無い愛撫だ。
そして舌先はゆっくり上昇し始める。舌が太ももにたどり着いた時、
さっきショーツを脱ぎ捨てたのが失敗だと思い知った。
亀裂から湧き出る愛液が彼から丸見えなのに気付いたからだ。
開き直った。(全身まさぐられたら健康な女子なら誰だってそうなるわよ。)

そう思った瞬間気が緩んだのだろう、脚の付け根を舐める舌の動きに反応してしまった。

「ア〜ン」甘い声と共に腰が動いてしまったのだ。
この男はそれを見逃すはずがない。甘い声を発したその1点から舌は移動しない。
徹底的に舐めしゃぶり指まで動員して攻めまくる。
くしくも場所は女の中心から数センチしか離れていない。
湧き出る愛液が太ももを濡らし始めた。それをこの男は美味しそうにすする。
しかも「ズ〜ズル、ズル,ズ〜」と無理に大きな音を立ててすするのだ。
その音を聞いた瞬間、自分が発情し始めしかもそれを相手に見透かされているのを知った。
「恵子。可愛いよ。」とうそぶきながら自分の服を脱ぎ始めパンツ1枚になって肌を触れ合った。


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