二時間目:水泳@-7
それを聞いていた優衣は、その驚愕の提案に恐怖を覚えた。
「いや、いや、いやああああ!」
優衣は抱き抱えるミナミ先生から逃れるために、泣き叫びながら身を捩って暴れた。当然その様子はプールに居る全児童が見ていた。
「あの子、2組の転校生でしょ。どうしたの?」
泣き叫ぶ優衣を不思議に思った児童が、誰とはなしに聞いた。
「あの転校生、6年生なのに処女らしいよ」
事情通の女子が言った。
「マジ!」
それを聞いていた周囲の児童達も驚いた。
すると、洗浄の終わった児童や並んでいた児童の中から「オレも見たい」「先生だけズルい」と次々に声が上がり始めた。
その声を聞いた教師達はニヤリと笑った。
「ミナミ先生の提案の前に、先ずは、みんなに見て貰うことから始めたらいいかな」
「ですね。転校生の処女マンコ見たい子は一列に並びなさーい」
暴れる優衣の裸体を抱えながら、ミナミ先生が児童達に向かって声を張り上げた。
「やったー!」
児童達は、イレギュラーな授業内容の変更を子供らしく喜んだ。
「もう、優衣ちゃんたら暴れないで!」
「ミナミ先生、私が代わりましょう」
暴れる優衣が手に負えなくなったミナミ先生と、ガッチリ体形の男性教師が入れ替わった。その男性教師は軽々と優衣の後ろから太ももの裏を抱えあげた。
「ううっ」
いくら優衣が力を入れて抵抗しようが、びくとも動かなかった。
「ほーら、ご開帳だぞ」
男性教師は優衣の抵抗にお構い無く、一列に並んだ児童に向かって、優衣の足をガバッと開いて、恥ずかしい淫部を晒した。
「いやああああ」
優衣が股間を手で被って隠そうとしたが、直ぐに他の教師の手によってそれを阻まれた。
「じゃあ、順番に優衣ちゃんを辱しめてあげてね。あっ、後がつかえてるから一人10秒くらいかな」
6年生が3クラスで約90人の児童数なので、ミナミ先生がざっと計算して一人当たりの時間を割り出した。
「わかりました。でも先生、中を見るのに触っていいんですよね」
「ええ、指さえ容れなければお触り自由よ。一杯弄ってあげてね」
優衣はその理不尽な提案に堪えられず、泣きじゃくっていた。
「ミナミ先生、泣いてますけど…」
先頭の男子がそれを気にして、躊躇する素振りをみせた。
「うふふ、気にしなくていいのよ。一杯弄って、泣き声を喘ぎ声に変えてあげてね。みんなもわかったかな」
「はーい」
児童らしい無邪気な返事が返ってきた。
「先生、待ってる間、後ろの子とオマンコしてていいですか?」
真理子が手を挙げて聞いた。
「うふふ、いいわよ。でも、男子が賢者モードになったら興奮も半減しちゃうから、余り締め付けてヌカないように注意してあげてね」