宴会-1
「ほーら、莉緒ちゃん。もう一発」
「んっ、んん、あ」
どぷー!
莉緒の膣内に精液が吐き出されるのと同時に車が止まる。
「ひぐっ、ひっぐ」
泣きながら丸々香奈を見つつ、莉緒は手順がはめられたてを泳がせる。
だめ、外せない。どうにもできない。香奈ちゃん、処女だったんだ。可哀想。
かちゃん
二人の手錠が外される。男達は散乱した衣服を掻き集めると莉緒と香奈に渡してきた。
「下着はつけんなよ。スカートめくったらすぐパコれるようにな」
莉緒は下着をつけない肌にブラウスとスカートをつけていく。着替えが終わると再び莉緒の手は後手に拘束された。
「お前はよく立場が分かってるみたいだな」
莉緒は男に顔を掴まれ尻を揉まれる。男がピラリと莉緒のスカートを捲ると下着をつけてない下半身は整えられた薄い陰毛を晒した。
「友達の方は、あー、うっぜぇな」
「ひぐっ、えぐ」
「香奈ちゃん」
香奈は制服を胸に抱きかかえると車内の隅で固まっていた。二人の男が面倒そうに香奈の裸体を乱暴に立たせようとしている。
「あいつは教育が必要だなぁ。お前だけ先にこい」
莉緒は首のリボンを掴まれ車外へと連れられていった。
がたんっ、がたん
振り返ると車が大きく揺れている。あの中で香奈はまた酷い目にあわされているのだろう。
「俺は武井だ。よろしくな」
莉緒が返事をしないのも気にせず男は歩いていく。莉緒が歩きスカートが揺れ、チラチラと見えるむき出しの尻を武井と莉緒の後ろを歩く金髪の男がにやにや見ていた。
「武井さん、ちょっと一発いっすか」
「ああ?はやくすませろよ」
そう言うと武井は莉緒を突き飛ばし男の方へとやった。男は莉緒を連れ林にはいる。
「ほら、お尻だして」
莉緒は木に身体をもたれさせ、脚を少し開く。男は莉緒のスカートをめくると尻の割れ目の中心に男根をあてがった。
ぬぷー!
「んっ」
膣内の精液に滑りがよくなった男根の浸入に莉緒の口から吐息が漏れる。敏夫に比べたら粗末なものだが、ただ女体を感じさせるだけなら男達のそれは充分だった。
ぐちょ、ぐちちゅ、ぱん!
「すっげ、はぁ、JKまんこ最高!」
「んっ、あ、んん」
茂みの奥、手錠をかけられ立ちバックで犯される莉緒。金髪の男の名前も知らない、ここがどこかもわからない。
ぐちょ、ぱんっぱんっ
あん、あっあっ、んん
「もどりましたー!」
数分後、上機嫌で莉緒の腰に手を回しながら男は茂みの中から戻ってきた。制服を乱された莉緒の太ももを、白い液体がつぅーと伝っていった。
「おう、次俺が出してくるわ」
「金山さん怒りますかねー、まあこんなん、我慢できないすよね」
ぴらっ
男は莉緒のスカートを捲り精子に濡れた陰毛を武井に見せつける。
莉緒は今度は武井に抱きすくめられ、再度茂みの奥に消えていった。
ー車内
「いやぁー!いやっ、いやっ!」
「五本目ー!」
ぶちっ!
まだ全裸のままの香奈は身体を跳ねさせる。
「あはは、二本いっちまった」
男の手には香奈の陰毛がつままれている。
「いたい、いたい」
「香奈ちゃん可愛いねー。テニス部なんだ。ユニフォームもってないの」
ぶちっ!
また香奈の陰毛が無理矢理抜かれ、恥丘が赤く腫れあがる。
「お兄さん達の言うこと聞こうねー?」
ずぷぷー!
「あぁ!うぅ、いたぁい」
ぐちょ、ぐち
「いたいよぉ、いたいー!」
「あー!処女まんこきっつ」
「じゃあ今度おれ口もらうは」
「いたい!いた、ふぐ、んん」
口と膣、両方を貫かれ前後から男に犯される。
「ケツ穴ほじっとくか」
「ふぅ!?んんっ!」
男が懐から取り出したのは細いバイブだった。香奈は手を動かすが手錠に縛られ男の行動をどうすることもできなかった。
ぱん、ぱん、ぱん
「ぅ、ふー!ふぅぅー!」
「あはっ、なにいってるかわかんねぇ」
香奈の尻穴にバイブの先端があてがわれた。
「香奈ちゃんのおしり貫通記念ー!」
「ふぅー!ふ!」
「あー、口まんこいいっすわ」
二人の男を前に香奈になす術は無かった。溢れる涙も男達の嗜虐心を唆る蜜でしかなく、
ブゥゥゥ
振動を始めたバイブ
じゅっぼ、ぐちゅ
前後から香奈を穢す男達。
ずぷ
「んー!んー!」
尻の穴に細い性具の先端が埋まっていく。
「はい一気にずどん」
ミチっーーー!
「んー、んんんん!?」
ぬっちぬっち
香奈の性器を犯す男は腰を振りながら香奈のアナルから飛び出たバイブを掴み抜き差しした。
「あはっ、きったねー!」
「ふぅー!ふぅー!」
汚物が絡まる性具、性器に刺さる男根、咥えさせられた肉棒。
想像を絶する衝撃に、やがて香奈の思考は段々と冷静さを失っていった。
ぬちょ、ぐちゃ
香奈の性器が卑猥な水音を奏で始める。