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可憐な転校少女優衣
【ロリ 官能小説】

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寡黙になった転校生-6

「まあ、オナニーで処理しないなんて、見かけに寄らずにおませさんだこと。エッチな優衣ちゃんはセックスオンリーなのね。どれどれ、ヤリマンマンコをジックリと見せてもらおうかな」

ミナミ先生は、そう言いながら優衣の割れ目を指で開くと、淫口の中を覗き込んだ。

(こんな美マン、滅多に拝めないわ)

ゾクゾクとしながら同性の淫部を観察するミナミ先生。優衣の初々しい割れ目をオカズに、自然と手が自身の下着の中に伸びていった。しかし、指先が敏感な部分に触れる前に、ミナミ先生の動きがピタリと止まった。

「うそでしょ…」

ミナミ先生は、とんでもないモノを目にした時のように、目を見開いた。

「ゆ、優衣ちゃんて、もしかして処女なの?」

ミナミ先生が恐る恐る聞くと、優衣は目に涙を溜めて、コクコクと頷いた。

「あちゃ〜」

ミナミ先生は目を閉じて頭に手を当てた。

「なんてことなの。前の学校の教師は一体何をやってたのよ」

ミナミ先生は声を荒げた。

(それよりも、この子の家はどうなってるのよ。この可愛い子が教育放棄児童だったなんて…)

児童の虐待を目の当たりにしたミナミ先生は憤慨した。しかし、教育者として、その児童を前にして取る態度ではなかった。直ぐに反省をしたミナミ先生は、気を取り直して優衣を慰めた。

「大丈夫よ。前の学校の遅れは直ぐに取り戻せるから。でも、それには取り合えず誰かに処女をあげないとね。誰かあげたい子は居る?居なければ誰か男の先生に頼んであげるけど。あっ、でもこれは父親の責任でもあるわね。やっぱりお父さんに頼んでみたらいいわ。あたしもそうだったから。それか、手っ取り早くディルド貸してあげようか?授業で使うやつだけど、アレなんてどう?」

優衣の返事も聞かず、次々に捲し立てたミナミ先生が、最後に教室の隅にあるスチール棚を指差した。今まで気づかなかったが、ガラス扉の中には男性器を模した張り型が保管されていて、その大きく生々しい形に、ぎょっとした優衣は速効でプルプルと首を振った。

「そう、仕方がないわね。じゃあ、今日の宿題ね。明日までに処女を喪失すること。わかった?」

こうして宿題を言い渡された優衣は教卓から降ろされ、全裸のまま指定された席に着いた。

無防備に晒された割れ目が閉じれたことにホッとし、ひんやりとした木の椅子で、火照った体に心地好さを感じることで、少しでも羞恥を忘れようとした。しかし、見られたショックから、中々立ち直ることはできなかった。

「そうそう、あたしも脱がないとね」

自分だけ服を着ていることに気づいたミナミ先生も、急いで服を脱ぎ始めた。しかし、ミナミ先生自身も、スカートを脱いだところで動きを止めて、思案顔を浮かべた。

「どうしようかな…」

生理が始まるという理由で穿いていた下着を見下ろしながら、ミナミ先生はつぶやいた。

「やっぱり脱ごうっと。みんなちょっと待っててね」

そう言い残したミナミ先生は、イソイソと教室を後にした。


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