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ヘンなニオイ
【ロリ 官能小説】

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女の子の帰り道に待ってたもの-4


  ───

 帰宅した みつ絵は、まだパパママが帰っていない家の洗面所で、全裸になって歯をみがいていた。
 
「これで、お口のタバコのニオイは取れたわね。ついでにシャワー浴びて、髪とか身体のタバコのニオイも落とさなくっちゃ……と、その前に。」
 
 みつ絵は脱いだ体操服を取りあげた。
 「すごい。タバコのニオイしみ付いてる。ころんでドロだらけになった って事にして、洗濯しちゃお。」

 洗濯機のフタを開けて、体操服を入れようとした時、体操服の上着に触れた指先にベタベタしたものが からみついた。
 それは、ゾウ助が放った性器の猛りの名残だった。
 みつ絵は指先にからみついたベタベタを、ソッと鼻に近づけた。

 「何だろこれ……ヘンなニオイ。」
 


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