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ヘンなニオイ
【ロリ 官能小説】

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女の子の帰り道に待ってたもの-3

 みつ絵は口からタバコをはなすと、ゾウ助の顔に煙を吹きつけた。ゾウ助はその煙を受けてうっとりとした。
 「いいニオイだ…… とてもキミみたいな小さな子が、初めて吸ったタバコの煙だとは思えないよ。ね、もう一回お願い!煙を吹きかけて。」
 みつ絵は得意になって、煙を少し多めにホールドすると口をつぼめて、ゾウ助の鼻にピンポイントで煙を浴びせた。
 
 それが、ゾウ助のズボンの奥の性器に強い刺激を与えた。

 ゾウ助は、少し短くなった みつ絵のタバコを携帯灰皿に押し入れると、
 「せっかくだから、ちょっとそこでタバコの『復習』をしようよ。」と言った。

  ───

 ゾウ助はみつ絵をアパートの一角に連れてきた。
 そこはふだん誰も近づかない階段の踊場だった。
 ゾウ助はそこに置かれている、プラスチックの長椅子にあお向けに寝た。
 「ね、大丈夫だから 僕のお腹の上に座ってよ。」
 みつ絵はゾウ助のそんな指示に疑問符をうかべながらも、言われたとおりゾウ助の腹の上に腰かけた。
 
 「はい、ちょっとこっち見て。」
 みつ絵が少し身体をひねってゾウ助の方を見ると、寝たままゾウ助はみつ絵にタバコの箱とライターを手渡した。
 「さあ、今から復習だ。キミひとりでタバコを吹かしてごらん。そして煙は僕に吹きかけるんだ。」
 
 みつ絵は、言われたとおりタバコ一本を箱からつまみ出すと、慣れた感じで火をつけた。
 最初の煙は宙に吹きあげたが、次からはゾウ助の方を見て、煙を吹きかけた。

 そのとき、みつ絵の死角であるゾウ助のズボンから、猛りきったゾウ助の性器があらわになった。
 ゾウ助はそれを手でしごき始めた。みつ絵はそんなことに気づかず、タバコを吹かしては煙をゾウ助に吹きかけていた。

 ゾウ助は、今までにない性器をしごく快感に胸を躍らせていた。
 「こんな、どんなロリータビデオでも見たことない光景が、僕の目の前でくり広げられてるなんて。
 可愛い女の子が、タバコを吹かしてる。
 可愛い女の子が、体操服着てタバコを吹かしてる。
 体操服着た可愛い女の子が、赤いランドセル背負ってタバコを吹かしてる。
 体操服着てランドセル背負った女の子が吹かすタバコの煙が、僕の顔に……僕の顔に……」

 みつ絵は、ゾウ助の顔に煙を浴びせるうちに、長くのびたタバコの灰を床に落とした。
 それは いっぱしのスモーカーの手つきだった。
 ゾウ助の性器はすでに白い粘液におおわれていた。しかしその猛りに鎮まる気配はなく、ゾウ助はみつ絵が煙を吹きかけるたびに、新たな快感をむさぼり続けていた。


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