淫靡な少女-1
はぁ.......まだか、まだかあいつは
金曜日、莉緒が学校を終えアパートにくる時間、敏夫は部屋を忙しなく歩き興奮を鎮めていた。陰茎はすでに勃起しており我慢汁が下着に染みる。もう何日もあの極上の身体を味わっていない。
莉緒の膣内に欲望を吐き出す快感に比べれば自慰でえられる快感など微々たるものだ。
(ナマでしよ?)
微笑みながらそう言った莉緒の顔を思い出し、敏夫の興奮は最高潮に達した。
あの女の穴に、直接ぶち込んで、精液を、奥に
心臓が麻痺するのではないかと思うほどの動悸。仕事で疲れているはずの肉体は交尾できる悦びに疲労を消しとばした。
ピンポーン!
きた
玄関のチャイムが鳴り、敏夫はドアを開ける。
「こんにちはー、って、きゃっ!」
制服の少女の姿を確認するとその手首を掴み部屋に引きずり込んだ。なぜか莉緒はスーパーの買い物袋を両手に下げていたが、敏夫の興奮する頭は細かい事には気が回らない。
くしゃっ
買い物袋の中の何かが割れる音が広がった。
敏夫は莉緒を畳に投げ出すと四つん這いにさせ、下着に手をかける。
「あんもぅ、いきなり?」
「いつもより、おせぇぞ。はぁ.....はぁ.......」
「んっ、ちょっ、脱ぐ、脱ぐから、破けちゃう」
足をバタバタと動かす莉緒の下半身から下着を抜き取ると、敏夫は女性器の匂いに誘われるようにその中心へと顔を埋める。莉緒の性器はすでに濡れており、愛液がぬらりと光っていた。
ジュルっ、くちゅ
「はぁ......はぁ.....なんか、やらしい」
夕暮れのボロアパートの一室。制服の少女は四つん這いで男に絶え間なく溢れる愛液を吸われながらウットリと微笑を浮かべた。
「溜まってたの?」
「うるせぇんだよ」
敏夫が性器から顔を離すと莉緒は挑発するでもなく微笑みかけた。尻をクイと突き出すその姿は口ではなく赤黒い肉棒での愛撫をのぞんでいた。
ズプッーーーー!
「んんっ、あっ、なんかおっきい」
「きっちぃな。処女マンコみてぇだ」
「けっこう、あんっ、日が空いたもんね、はぁん」
ずちゅっ、ぬちゅ
ゆっくりとしたストロークで敏夫は肉棒を出し入れする。ゴムをつけない交尾に莉緒の女性器は悦び、敏夫に吸い付くように収縮する。
畳をかりかりと掻きながら、莉緒は敏夫に突かれるたび身体をゾクリと震わせた。
ぶちゃ、ぐちゅ........ぬちっ......くちょ
「はぁ........はぁ.......ね、もっと奥、ガシガシして?」
甘えた声で突き上げを求める莉緒の姿に敏夫の理性が飛ぶ。制服のまま性器を覆う布だけをとられ、スカートを捲り上げられた莉緒の姿はこの上なく嗜虐心を唆る。
引きずり込まれるように部屋に入れられた為、まだローファーを履いたままだ。畳が莉緒のローファーについた泥に少し汚れた。
たまんねぇ
ズンッ
「あんっ、これ、んっ、あっ、好き」
ズンッズンッズンッズンッズ
激しい突き上げに畳に垂れるほど溢れた莉緒の愛液は白濁していく。その愛液の量の多さに莉緒のぷりんとした尻もスベスベとした太もももうっすらと光沢を放った。
「ぐしょぐしょに濡らして、そんなにコレが欲しかったか?そんなに交尾したかったのか?あぁ?」
「んんっ、あっ、はっ、んっ」
パンッパンッ、ぐちゅ、ぬぽ、パンッパンッ
「おい!」
「ん、あん、あっ、んん、ほしかっ、あん!」
ぐちゃ、ぐちゃ、くちゅ、ぬちゃ
「出してくださいって言ってみろ」
「はぁーっ、はぁーっ、あんっ」
ズンッ
「おい!」
「あんっ、だして、やぁ、.....せいし、あん」
敏夫も莉緒も一心不乱に腰を振った。敏夫の突き上げに合わせ莉緒も腰のくねりを合わせ子宮を様々な角度から刺激させる。莉緒はいつの間にか潮を吹いていて、畳には当惑的な染みがひろがった。
肉がぶつかり合う音が早くなっていく。莉緒の尻肉がやわらかさを主張するように揺れ、敏夫はたまらずそれを鷲掴みにした。
莉緒はもう小さな絶頂を繰り返し涎を垂らしていた。足はガクガクと震え、腰の抜けた上半身は畳にぴったりとくっついている。
下半身だけが敏夫の精を絞るとる為に突き出されている。乳首が畳に擦れるのもまた莉緒の快感となった。
組み敷かれ無茶苦茶に犯される、首輪をつけられるように忘れられない快感を膣に刻まれる。
「はぁ......はぁ......だすぞ!だすぞ!」
「あんっあン、はぁ、んんっ!んんっ!」
どぷーーーーっ!!!
「あっ...........はぁっ.........」
莉緒は雄に子種を植えつけられる快感に身体を弓なりに絶頂した。制服は汗でぐしょぐしょに濡れ髪も肌に張り付いてくる。
どくんっ、どくんっ
あっ、んんっ、あぁ、すごい、そそがれ........てる
敏夫の射精はすぐには終わらず、しばらく莉緒の奥深くに精液を吐き出した。
ビクビクと身体を痙攣させながら莉緒もそれを受け入れる。
たまんねぇ
敏夫は膣から精子を垂れ流し畳にうつ伏せで横たわる少女を見下ろし、これから一日中この若い雌の身体を貪れることへの優越感に頬を緩ませた。
「はぁ、はぁ、んっ、そうじ.......するね?」
ちゅぷっ
重たそうな身体を起こした莉緒がニヤつく敏夫の前に跪き再び固さを取り戻した陰茎に顔を沈めていく。
莉緒の性器からもまた、新たに溢れ出た愛液が精液と混ざり合い制服から肌をさらす太ももを伝っていった。