見る・見せる-3
<あなた、無理よ、知らない男の人の前で、オナニーなんて絶対出来ない>
マサは、この返事は予想していました。ただ、美佐子が承諾する自信も有りました。
2人の男は、陰茎を扱きながら、美佐子を見ています。充分にそそり立った2本の陰茎、今にも爆発しそうな位、血液を集めて、雁がパンパンに膨れています。
<あ〜っ、凄い、触りたい、しゃぶりたい>
美佐子の脳裏には、淫乱の血が流れ始め、止めど無く秘部を濡らして行きます。いつも頭の中で想像していた、複数の陰茎、しかも今まで見た事も無いような立派な物です。
(2人共、申し訳ない、どうも美佐子は見られたくない見たい)
マサは、美佐子の頭の中を、全て理解していながら、そう言います。
『残念です、折角奥様のオナニーを見ながら、爆発出来ると思ったのに、奥さん、見て下さいよ、ほら、もうこんなになってるんですよ』
更に2人は、美佐子に近づき、陰茎を扱いて見せます。それは美佐子の手の届く距離まで近づいています。微かに淫臭まで美佐子の鼻腔に・・・。
<あ〜ん、ダメ、そんなに近づいたら、おかしくなる〜ぅ>
(美佐子、言う事聞いたら、好きにして良いんだよ、お前の姿だけでこんなになってるチンボを)
美佐子は、チンボと言う言葉を聞いて、一気に気持ちが昂ります。
二人は更に近づいて、既に美佐子との距離は、5cm程しか有りません。先走りが、垂れたら、美佐子の顔に掛かるほどの距離です。
<あ〜ぁ、この匂い、堪らない、全部舐め取って上げたい>
(美佐子、やっぱり駄目だよな、こんなに2人は興奮してるのに。終って貰おうか)
2人は、陰茎を扱きながら、ゆっくりと美佐子から離れて行きます。
<イヤ、離れないで、もっと近づいて>
美佐子の心の中で、そう発しています。
『残念です、奥様が同意してくれないなら、諦めます』
2人は、渋々、服を着始めようとします、陰茎は丸出しで、ゆっくりとTシャツを着ようとしています。
<あなた〜・・・、待って・・・>
小さな嘆きが聞こえました。
(どうしたの、美佐子。何か言いたい事、有るのかな)
<ウゥゥ〜、あなた〜>
(何だい?、早く言わないと彼等にも迷惑だよ。)
<見、見せます>
(エッ、聞こえないな〜、もっと大きな声で言わないと)
ジリジリと美佐子を追い詰めて行きます。
<あなた、オナニーを見せます>
(美佐子、言い方が違うんじゃない、もっと自分を曝け出してご覧・・・)
<ウゥゥ〜、見、見て下さい、美佐子のオナニーを近くで・・・>
(2人共、どうする、美佐子も見て欲しいらしいよ)
2人は、シャツのボタンを嵌める手を止めます。陰茎は丸出しで、今にも先走りが垂れそうです。
『弘樹どうする、また拒否されるのも白けるし、今日は帰るか』
守は、にや付きながら弘樹に問いかけます。
『守さん、そうですね、こんな状態になってるのに断られたら、白けますよね』
(美佐子、折角のチャンスなのに、2人は帰るみたいだぞ、お前の頼み方次第だよ)
3人で、ドンドンと美佐子を追い詰めて行きます。
<ウゥゥッ〜お願いします、見て下さい>
『奥さん、何を見て欲しいの〜ちゃんと詳しく言って下さいよ〜』
<お、おねがい、美佐子のオナニーを見て下さい>
『弘樹、聞いた、この奥さん、初めて会った、俺達にオナニーを見て欲しいらしいよ』
『守さん、この奥さん、凄い人ですね、こんな淫乱な人を奥さんにしたら大変ですね』
自分達で誘導しておきながら、2人は美佐子を堕として行きます。
『じゃあ、お願いされたんだから見て上げるよ、その前に、俺達の触って見ますか?』
美佐子に問いかけます。美佐子は、先程から見るだけで、触れる事が出来ませんでしたから、触れたくて仕方が無い状態です。
2人は美佐子の身体を中心にして、左右に別れます。美佐子の手の側には、2本のいきり立った陰茎が、先走りを流しながら、存在感を示しています。
<あなた、触れても良いの〜>
(自分の意志で決めなさい、俺は大丈夫だから)
美佐子は、躊躇なく2本の陰茎を同時に手のひらで掴みました。
<大きい、硬い、熱い、こんなの初めてかも>
心の叫びが聞こえるように口が自然に開きます。20年以上前に、複数の経験が有る美佐子は、過去の記憶を呼び起すかのように、ゆっくりと扱き始めます。
『奥さん、どうですか?俺たちのチンボは・・・』
わざと卑猥な言い方をして、美佐子を責め立てます。
マサは、堪らなくなって、自分の陰茎に手を触れ、自身でも驚く位の先走りを感じます。
(美佐子、凄い光景だよ、他人のチンボを両手に持って、卑猥で、俺まで逝きそうだよ)
<あなた言わないで、あなたこそ、そんなに硬くして、イヤらしい汁まで流して>
『守さん、御主人の手も縛ってしまいますか?自分の女房の姿をどれだけ我慢できるか試してみませんか?』
元来、S性の弘樹は、マサに取って恐ろしい提案をして来ます。ドロドロしたマサのMの血が動き始めて来ていました。
『弘樹、お前もなかなかだな?面白い提案だけど、御主人がどう言うかな〜』
(お願いします、縛って動けないようにして下さい・・・)
自分で発した言葉に、自身も美佐子も驚きました。
『おい、聞いたか?、この2人は変態夫婦だぞ、これは面白くなって来たぞ』
手早い仕草で、マサの両手、両足をタオルで縛り上げました。
『さぁ、守さん準備完了です、ショーを始めましょうか』