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テープから聞こえる母の声
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第四話・・・大人の玩具-1

 一週間が経ちました・・・

 私は急いで学校から帰り、ベランダに干してある洗濯物を見上げると、そこには、母がおじさんの要求を飲んだ証である、薄紫のパンティが風に靡いていました。

(紫のパンティが・・・干してある!お母さん、同意したんだ・・・)

 私は忽ち勃起し、チンポの位置を直して家の中へと入りました。この時、私の頭の中は7月15日に起こるであろう出来事を想像して居ました・・・


 7月15日は、一学期も終了に近付き、短縮授業になってました。私は、喜び勇んで学校を出て、あわよくば、おじさんと母の痴態を覗き見ようと、家に帰らずそのままおじさんの家に向かいました。でも、そんな私の思いも余所に、おじさんは酒屋の販売機で缶ビールを買っている所で、私は思わず拍子抜けしてしまいました。

(アレェ!?お母さん来なかったのか?)

 私が思わず立ち止まって呆然としていると、おじさんが私に気付き声を掛けてきました。

「オッ!?もう帰りか?」

「うん、もう夏休み近いし短縮授業だから・・・」

「アァ、そうか、そうか、社会人やってるとそんなの忘れるなぁ・・・家寄ってくか?」

「お母さん、来たの!?」

 私が問い掛けると、おじさんはニヤニヤしながら、

「まあ、立ち話も何だし、家に来いよ!」

 こうして、私はおじさんの家へと向かいました。

 部屋に入ると、何時も通り汚い部屋で布団も敷きっぱなし、丸められたティシュがあちこちに散らばる中で、私は見慣れないものを見ました。一つは、ピンク色した2cmぐらいの丸長の物体、もう一つは・・・どう見ても20cmはありそうな、チンポのような形をした物体でした。更にもう一つ、真珠のような物が何個か付いた異様な形の物体が私の目に飛び込んで来ました。この時の私に、バイブやローター、アナルパールという知識はありませんでした。私は不思議に思い、おじさんに尋ねると、

「これか!?お前が興味持つのはまだ数年早いけどよぅ、こっちのチンポみたいな形で黒いのがバイブ、そっちのピンクがローター、で、この変な形をしているのが、アナルパールって言うんだ」

「フゥゥゥン」

「別名・・・大人の玩具って言うんだぜ?」

「エッ!?大人の玩具?」

「そうだ!これのスイッチを入れるとだなぁ・・・」

 おじさんがバイブのスイッチを入れると、バイブはクネクネ動き出し、その卑猥な動きを見て、私は思わず呆然としました。次におじさんは、ローターを動かしましたが、私はローターの動きにはさしたる驚きはありませんでした。私は何となく、マッサージ機みたいなものだろうと勝手に解釈していたからですが・・・

 更におじさんは、アナルパールを手に取って私に渡し、

「ヘヘヘ、匂い嗅いでみろよ?」

「エッ!?・・・・クセェ!?な、何かウンチみたいな匂いするよ?」

「ククク・・・何でそんな匂いがするのか、テープを聞けば分かるさ」

「フーン・・・でも、何でこんな物あるの?」

「へへへ、聞きたいか?当然・・・お前の母ちゃんに使おうと思ってなぁ」

「エッ!?お母さんに?」

「ヘヘヘ、お前の母ちゃん、根はスケベそうだからなぁ?」

「そ、そんな事無いよ!」

「なら・・・テープ聞いてみれば分かるぜ?」

 おじさんはそう言うと、ラジカセの再生ボタンを押した・・・


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