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私の少年愛・体験談の告白
【ショタ 官能小説】

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はじめに-1

もう30年近く生きてきたが、女性が恋愛対象になったことなど一度もない。
私は少年以外愛すことはできない。
少年時代は勿論、周り人間皆結婚してきた今でも、大人の女性を愛すことはできない。
少女ならともかく、彼女たちが性的な対象となることはない。
なので、こんな年になっても日常的に法に触れない範囲で部活の大会会場等で少年を観察したり、少年への妄想で性欲を満たしている。

誰にも言えない自分の内面を抱え続け、同年代の者たちは家庭を持つものが多くなってきており、元々鳴りを潜めていた僅かな焦燥感・孤独感も最近となっては無視できないものとなり、将来へのどうしようもない不安が頻繁に私の頭の中を駆け巡る。
世間一般の幸せな家庭を到底築けそうもないということもあるが、
それだけでなく、私自身のずっと少年のままでいたいという願望が不可能な話であるからだ。
自分の醜い大人の体を捨てることができないうえ、今はかつて好きだった人たちも自分と同じ醜い体になり、自分には目もくれずに女と家庭を築く。
人の恋愛対象年齢は成長に伴い上がっていくが、私の場合は少年の時から止まっている。
自分の中身と外見のギャップと周りの人間とのギャップの苦しみは年を重ねるにつれて少しずつ増していたが、今はそれらに社会的なギャップも加わることで、その精神的な重圧に耐えられなくなったのであろう。
子供のころに戻り、男の子供と接したい…これは言うまでもなく永遠に叶わない。


このような現状からか、私の決して誰にも言えなかった内面と体験をここで暴露したいと思う。
先に書いた負の感情が無視できないものになって今、誰かに話を聞いてほしいからこのようなことをするのかもしれない。
私と似た者とサイトを通じて対話することで、何かが変わるかもしれない、
たとえその者が偽りの存在でも。
そのようなことを何となく期待して行動に踏み切ることにした。

本投稿ではよくあるプラトニックな描写をメインにすることはない。
肉体的な描写を具体的に、できるだけメインになるように行っていくことにする。

まずは、1つ投稿するが、皆さんの反応が良ければ投稿を続けることにする。
意見や感想などあれば投稿お願いします。




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