第二話・・・オナニー-2
テープから聞こえて来る母の声は弱々しく、おじさんに哀願するように、
「お願い、昨日の事は謝るから、何もしないで!息子にも変な事しないで!!」
「ほう、昨日俺の股間を蹴った詫びをするって言うんだな?」
「エッ!?エエ・・・」
「なら、そうだなぁ・・・この布団の上で、オナニーショー見せてくれよ」
「なっ、何言ってるの!?そんな事出来る訳無いでしょう!」
おじさんは、タバコの煙を吐き出し、灰皿にタバコの灰を落とすと苦笑しながら、
「お前の母ちゃん、この時顔を真っ赤にして動揺してなぁ、その仕草がまた堪らなかったぜ?だから、ちょっと意地悪したくなってよぉ・・・」
おじさんの言葉を表すように、テープから聞こえるおじさんの声はドスを利かせて、
「奥さん、俺を舐めてるの?あんたが謝罪するって言ったんだろうがぁ・・・さっさとオナニーしろよ!息子がどうなっても良いのか?」
「そ、そんなぁ・・・ひ、卑怯よ!息子を・・・」
「やるの?やらないの?」
「ウッウゥゥゥゥ・・・酷い」
おじさんに凄まれた母は嗚咽するも、少し経ってからか細い声でおじさんに話し掛け、
「オ、オナニーすれば・・・息子には絶対手を出しませんね?」
「フフフ、やっとその気になったか?約束するぜ!」
「ハァァァァァァァ・・・」
テープから聞こえる母は、この時深い溜息を付いた。おじさんは、タバコの煙を吐き、
「この溜息の後、先ずブラの上から右胸をまさぐり始めてなぁ・・・俺は思わず身を乗り出したもんだぜ!でもそうなると、当然生乳見たくなるよなぁ?」
おじさんの言葉を露わすように、テープから聞こえるおじさんの声も、母にブラを取るよう命令していた。母はまた深い溜息を付き、
「絶対に、絶対に触らないって約束する?」
「するする!だから、早くオッパイ見せてくれぇぇ!!」
「ハァ・・・あなた、許して!」
「オォォォォォ!?やっぱデケェなぁ・・・」
母の言葉の後、おじさんの嬉々とする声が聞こえ、微かに母の喘ぐ声も聞こえた。おじさんは一段と興奮しているようで、
「ほら、右手がお留守になってるぜ?ちゃんと乳首を刺激しなきゃ、オナニーじゃねぇぞ?」
「わ、分かったわよ・・・ンンン、ハァ、ハァン・・・ンンン」
おじさんは煙を吐き出し、灰皿にタバコを擦りつけて火を消しながら、
「ヘヘヘ、何だかんだ言いながら、俺の言われるままに右手で乳首を刺激してたら、色っぽい声出し始めてよぉ、堪らずズボン脱いで、パンツ一丁になったら、お前の母ちゃん、目を潤ませながら俺の股間を凝視してよ、慌てて視線逸らしてたんだぜ?」
母がオナニーしながらも、おじさんのチンポに視線を向けていたと聞き、私はその場面を妄想して股間を膨らませた。更におじさんは、
「お前の母ちゃんも、身体が火照ってきたんだろうなぁ・・・俺が命令する前に、パンティの上から左手でオマンコ撫で始めてよ、そろそろだな・・・」
おじさんは、私にシッとジェスチャーすると、私はこれから起こる展開を期待してゴクリと生唾を飲み込んだ。
「ハァァン、アッ、アッ、アァァン・・・ンンン、ダ、ダメェ・・・」
突然大きな声で悶えだした母の声に、私はビクリと動いて驚くも、おじさんはニヤニヤしながら、またタバコを取り出して火を付け、
「言っておくけど、おじさんこの時何もしてないよ!お前の母ちゃんがオナニーで感じだして、オマンコ撫で回して悶えだしたんだぜ?パンツがビショビショになって、俺の布団がお前の母ちゃんの愛液で、ビショビショになっちまったよ」
おじさんはそう言うと、その時を思い出したのか、再びニヤニヤしだしました。おじさんは、タバコの煙を吐くと、
「まあ、こんな場面目にすれば、俺も理性が崩壊するわなぁ・・・で、パンティに手を掛けたら・・・」
「イヤァァ、ダメェ!お願い・・・」
「おいおい、こんな姿見せられたら、我慢出来る訳ねぇだろう?」
「ダメェ!約束が違う・・・イヤァン」
おじさんは、興奮して母の身体を触り始めたようで、母が思わず艶やかな声を上げた。
「ハァハァハァ・・・じゃあ、オマンコ見せてくれ!前にも言ったが触らねぇから、なぁ?」
「ハァハァハァ・・・本当に触らない!?」
「ウンウン!それ見て俺もオナニーするだけだから、互いに見せ合いながら・・・なぁ?」
おじさんの言葉の後、テープは少しの沈黙が流れましたが、突如おじさんが興奮気味に大声を出し、
「オォォォォ!?奥さん、中々毛深くて、俺好みなオマンコだよ!」
「アァァ、あまりジロジロ見ないでぇ!恥ずかしい・・・」
おじさんは、タバコの煙を吐き、ニヤニヤしながら灰を灰皿に落とすと、
「ここで、お前の母ちゃん、この布団の上に大股開きで座って、全裸でオマンコ御開帳したんだぜ!俺は速攻シコシコ擦り出したもんよ!」
おじさんの言葉が真実だと現わすように、
「ハァハァハァハァ・・・お、奥さん!」
「アァァ・・・あなた、許してぇ!あなたぁぁ・・・許してぇぇぇぇ!!」
テープからは、息遣いが荒いおじさんと、父に詫び続ける母の声が数分続いたと思ったら、早くもここでテープは終了していた。