来客U-1
<あ、あなた>
【マ、マサさん、すいません。】
マサは状況を掴めぬ振りをして、2人を見ます。
上半身裸の美佐子と、下半身裸の大介、これは隠しようの無い姿です。
【マサさん、ごめんなさい、奥様が・・・】
(大介、お前は何も言うな〜)
これも打合せ通りです。
<あなた、ごめんなさい>
美佐子は、狼狽して、大介の陰茎を握ったままの状態で固まってます。
(美佐子、なんて事を、俺の友達だよ、嘘だろう〜)
<あなた、これは・・・>
マサは、美佐子を追い詰めて行きます。全てが作戦通りに進んで行ってます。後は仕上げをするだけです。しかし、こんなに上手く行くとは・・・。
マサの顔に、薄ら笑いが。大介も口角が緩んでます。
(美佐子、いつまで握ってるんだ〜、そんなに心残りなのか〜)
美佐子は、ハッと我に返ります。握っていた大介の陰茎を離します。
こんな状況にも関わらず、大介の陰茎は、勃起をしたまま天を向いています。
(美佐子、大介を鎮めて上げないと、可愛そうだよ、さぁ、さっきみたいにしてご覧よ、俺の目の前で)
美佐子は、全く動けませんでした。
(どうした、早く咥えろよ、さっきのように、奥まで)
<あなた、許して下さい>
(だめだ、あんなに美味しそうな顔して、咥えていたじゃないか、出来るだろ〜)
ドンドンと美佐子を追い詰めて行きます。
(そんなに俺以外の物を欲しがっていたとは、驚いたよ。どうせここも濡らしてるんだろ)
マサは、美佐子のパンティーに手を掛け、脱がそうとします。
<あなた、止めて下さい、大介君が居るのに〜>
(よくそんな事が言えるよな、美味しそうに咥えていた奴が・・・)
マサは、お尻からパンティーを脱がします。美佐子の陰部とパンテイーが離れる時に、クロッチ部と陰部が糸を引いています。
(うぉ〜何だこれは、べっとりじゃ無いか〜、おしりの穴まで垂れてるぞ、それに匂いも凄いぞ〜)
<うぅ〜あなた、許して〜>
(さぁ、早く続きをしろよ)
美佐子は観念したかのように、大介の陰茎に手を添えて行きます。
この異常な状況に、大介の陰茎は、更に逞しさを出しています。
やっぱり、大介のはスゲェ〜ぜ、こんなチンボなら、誰だってメロメロになるぞ。
美佐子は、ゆっくりとした動きで、手を上下に動かします。
(ほら、ほら、ちゃんと口も使って上げないと)
美佐子は、上から咥え、陰茎の奥まで含んで行きます。
【あっ、奥さん、ダメです、マサさんの前で・・・】
大介がワザとらしく、言います。
(大介、美佐子のを舐めてみたいだろう〜)
<あなた〜、許して〜>
どうなんだ、こんなチャンスは無いぞ〜っと、美佐子を追い込んで行きます。
(美佐子、大介の顔に跨りなさい)
マサの恐ろしい命令に、美佐子は何も言えなくなってます。
(こうするんだよ〜)
マサが美佐子の足を持ち、拡げながら、大介の顔の前に、陰唇を晒します。
【す、凄い、こんなに近くで、女の人のを・・・】
(どうだ、大介、これがオマンコだよ、どんな風になってるか、美佐子に伝えて上げなさい)
【凄くイヤらしいです、凄く濡れています、こんなイヤらしい匂いがするんですね】
<ア〜ン、大介君、お願い、止めて〜言わないで〜>
【奥さん、ピクピクしてます、ドンドン匂いも濃くなって来ます】
(美佐子、感じてるんじゃないのか、こんなに濡らして、大介に触って貰いたいんだろ)
既に、美佐子の頭は、何も考えられなくなっています。口に入れた大介の陰茎から、ドンドンと淫液が口の中に流れて来て、その匂いが、鼻を抜けています。
(大介、触って上げなさい)
大介は、マサの言う通りに、美佐子の秘部に指を這わします。
<ア〜ァ、あなた、勘弁して下さい、許して〜>
大介の指は、的確に美佐子の感じる所を捉えています。クリの包皮を剥いて、舌先で突きながら指は、秘部に挿入して、Gスポットと言われる膨らみを擦ってます。
美佐子の口から、大介の陰茎が、放たれます。
<ウ〜ゥ〜、ダメ〜、大介君〜ダメ〜>
先程、乳首の愛撫だけて逝ってる美佐子の身体に、再び火が付き始めます。
(なんだ、こいつ、自分ばっかり感じやがって、そんなに欲しかったのか?)
(可愛いそうに大介のが、ほったらかしじゃ無いか〜)
美佐子は、自分の身体に受けてる快感で、とても大介の陰茎を咥える事は出来ません。執拗に続く大介の愛撫により、我を忘れて、快感を求めています。
<あなた、ごめんなさい、私、また・・・>
(嘘だろう、信じられない、男2人の目の前で、逝こうと思ってるの)
美佐子は、もう我慢が出来なくなってます、夫とその友人の前で、恥も外聞も無く、自分の快感に溺れています。
(大介、止めろ、こんな奴は、逝かせない。)
マサの一言で、大介は、秘部から舌と指を離します。
<あ〜ぁ、あなた、そんな〜>
(どうした美佐子、何が不満なんだ、おかしいだろう、自分だけ楽しもうなんて)
<で、でも、もう少し・・・>
美佐子は、自分の過ちを忘れたように、マサに哀願しています。
(しょうがない女だな、これが美佐子の本性なんだ、よし解った、もっと苦しめ)