犯される処女-2
「ああぁ…」
真奈美は、潤が真希に体を重ねると、動画モードにしたスマートフォン2人に向けた。
「さあ、いよいよね」
興奮した脳内にはもう躊躇はなく、今の高ぶりをさらに上げるために、自身の割れ目に指を食い込ませた。
「ああん」
真奈美は溢れる愛液をクリトリスに撫で付け、快感に腰をくねらせながら、娘の破瓜をオカズにオナニーできる幸せを感じた。
真希の乳首に受けていたキスの快感が下へ移動を始めた。一旦、形のいいへそに止まってレロレロと蠢いたが、そこに長く留まることなく、潤のキスの愛撫はさらに下へと向かっていった。
下へ這うように移動してきた潤のキスの刺激が、薄い陰毛にさわさわと触れた後でその連続性が失われた。真希は直ぐにその理由を理解した。真希は自身の熱くなった部分に、潤の興奮の鼻息と熱い視線を感じた。
「やだ…見ないで…」
間近で恥ずかしい部分を見られた真希は、羞恥の余りに股間を手で隠した。
その手は直ぐに潤の手に捕まれた。しかし、決して強く握られたわけではなかった。それほど力を入れていない潤の手に導かれて、真希は股間から震える手を離していった。
瞼から始まったキスの快感が、成長過程の女体の縦断を終え、真希の一番感じる部分で爆発した。
「やあぁん、あああぁん」
潤はゆっくりと楽しむように、上から愛撫を続けていたが、目的地に到着し、それを鑑賞している時に、真希にそれを隠されてお預けを食らった。
潤は逸る心を抑えながら、真希の手を掴んでそれを外した。それを外すまでは、まだ曲がりなりにも余裕を保てていた。しかし、再び現れた真希のその部分を前に潤の余裕は底をついた。
潤は今までの優しい愛撫はやめ、貪るように真希の愛液を啜り、クリトリスを舐め、それで出てきた愛液をまた啜った。
「やあん、やあん、やあん」
ソフトな刺激から一転、激しい刺激に真希は女体をのけ反らして反応した。快感の渦に揉まれて潤を憎む余裕を見失った。
「あん、潤くん凄い、あん」
真奈美も娘に愛撫する潤の激しさに興奮し、割れ目を指で擦る早さがそれに呼応した。溢れた愛液の太ももを伝う長さが、真奈美の興奮具合を示していた。
潤は、まだ、さっき真奈美も侵していなかった禁断の場所、赤みを帯びた皺で菊の紋様を織り成す部分に、刺激を与える矛先を向けた。潤は舌先でこじるように肛門を突っついた。
「やあん、汚いからダメえええーーー!」
14歳の処女は、まさかそこまでも辱しめ受けるとは思ってもいなかった。真希は抗おうとして身を捩ったが、潤の包み込むような大きな力をはね除けることはできなかった。
肛門を舐められながら、潤の鼻が淫口とクリトリスを刺激した。それによる快感の大きさに驚きながら、真希の抵抗する意思は弱まり、潤の与える刺激に身を任すようになった。