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エロスの神に選ばれし少女〜桔梗
【ロリ 官能小説】

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JKとJS-2

 続く責めは両手吊りでの輪姦……同じ両手吊りでも二人の吊られ方は違う、女子高生は腕にまだ余裕がある緩い吊りだが、桔梗の方はつま先が床から離れんばかりに吊り上げられている。
 今度は桔梗に下っ端二人が行った。
 まずは兄貴分が片足を抱えて前から挿入する……と、桔梗はもう一方の脚も宙に浮かせる、当然兄貴分はそちらも抱えての駅弁……どう見ても自分からそれを望んだようにしか見えない……既に一度アナルを経験している弟分が迷わず後ろから挿入する、吊られての二本挿しだ。
 野郎どもは気付いていないようだったが、ベテランの門村には二人が同時にピストンできているのが桔梗ならではだとわかる。
 大人の女なら駅弁で抱えられていればアナルは真下を向いている、挿入くらいは不可能ではないかも知れないが同時に突き上げなどできるはずもない、しかし、幼いゆえに前付きの桔梗ならそれが出来る……いや、性器の角度だけではない、後ろからもう一人来ると気付いた桔梗は腰を反らせて受け入れ態勢を自ら作った……サンドイッチにされて突き上げられるのを承知の上で……。
 前後を入れ替えて下っ端二人が二本づつ射精した時、女子高生の方はまだ二人目にかかったばかり、先に降ろされた桔梗は改めて縛られている、脚の縛り方からどうやら次は逆さに吊られるだろうと門村は予想した。

 ようやく女子高生が三人目を終わった頃、丁度桔梗の縛りが完成し、門村の予想通り逆さに吊り上げられる。
 そうなれば女子高生に群がっていた若い者も桔梗に注目する他はない。
 逆さ吊りにされただけでは、まだ桔梗の体に興味を持てない若い者たちだったが、鞭打ちが始まると様子が変わった。
 ギロチンでの鞭では女子高生に興味を奪われていたのと、女子高生の声が大きかったせいで桔梗のM性に気付いていないようだったが、単独での鞭打ちとなると流石に気が付く。
 ぎりぎりと縛り上げられ、逆さに吊り上げられた時、既に蜜を一杯に溜めていた桔梗の蜜壺だが、鞭打ちされて身をよじると蜜を溢れさせる。
「おい……見たかよ……」
「ああ、マジMだな」
「あんなにちっこいのに……」
「声も可愛いし、ぞくぞくするな……」
 それまで女子高生に夢中だった兄貴分たちも、桔梗がただの子供ではないことに気付き始める、勿論、既に桔梗を味わった下っ端2人は息を止めんばかりに見入っている。
 
 逆さでの鞭打ちは十五分ほどにも亘っただろうか……、いくらM性が強かろうが頭に血が上ってしまうのは避けようもない、絶え間なく鞭を受け続け、喘ぎ、身をよじり続けた桔梗の顔は真っ赤になり、息も苦しげになる。
「いくらなんでも……」
「これは酷ぇな……」
「もう止めてやれよ……」
 極道の口からそんな言葉が漏れ始めた頃、女子高生の縛りが完成し、逆さに吊り上げられる。
 吊り上げられただけで怖がって喚き、鞭を入れられると大声で助けを求める女子高生を他所に、桔梗の方はと言えば胸縄に吊り縄を追加され、反身に引き上げられる。
 いわゆる駿河問い、江戸時代の拷問方法の一つであり、数分で脂汗が流れ、数十分で失神し、そのまま放置すれば死に至る責め苦だ。
 しかも、縄師は桔梗の背中に赤い蝋燭の花を咲かせて、もう一本の蝋燭で腹を、胸を炙る。
 しかし、今度は誰も責め手を非難する言葉を漏らさない、なぜなら桔梗の性器からは愛液が滴り、床に小さな水溜りを作っているのだ。
 本来自白を促すための厳しい責め苦を受けながら愛液を滴らせるM女……しかもどう見ても小学生、愛液を滴らせている性器はラヴィアのはみ出しもない無毛の綺麗なスリット、縄で吊られていながらそれが食い込む肉もない細身、幼い顔の眉間に刻まれる深い皺、客席からでも湿り気と熱さを感じる吐息、しかも苦痛の呻きに混じって唇から漏れる喘ぎ声……。
 全員が息を呑んだのは当然……数々のSMビデオの撮影現場に立ち会ったことのある門村ですら戦慄を覚えたのだから……。


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